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機械仕掛けの愛 (3) (ビッグコミックス)

機械仕掛けの愛 (3) (ビッグコミックス)

機械仕掛けの愛 (3) (ビッグコミックス)

作家
業田良家
出版社
小学館
発売日
2015-02-27
ISBN
9784091867971
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機械仕掛けの愛 (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

業田良家の作品はあとになればなるほど高みに登る。それがこのような連続性のないオムニバス作品でも。「ブレイドノイド フーコ」の言葉がなくなれば、感情もなくなるというテーマには筒井康隆の傑作長編「残像に口紅を」を連想。ロボットが善行したり人間を教え導くなどの各場面は心温まる感動が湧くが一方でアイロニーも感じる。ロボット男女がまぐわう描写の可笑し哀しいことよ。ロボットとは?人間とは?を考える問題提起として刺激的だしそれ以上により大きな哲学的テーマも見え出した。次巻はより純化したものが読めそうで今から楽しみ。

2015/02/28

ぐうぐう

人間のために存在し、働くロボットだけれど、人間はそんなロボットを見下している。その偏見は、ロボットに心があることを認めようとはしない。ロボットの心に宿る「愛」が、人間は怖いのだ。ロボットがただの機械ではなく、人と近い、いや、人とほとんど変わりがないことを認めることになるから。いつまでも偏見を捨てない人間を、しかしロボットは愛しているのだ。

2016/09/09

ジロリン

いっそ、アシモフの初期「ロボットもの」を想起させるテーマのお話が多い気がする(イメージですw)。それをスタンダードと言うのか、古臭いと言うのか…難しいところですな。個人的には、ちょっと飽きてきたかなぁ。あと、ロボットが人間の「性行為のマネゴト」をするくだりはちょっと醜悪で、読んでて気分が悪かった…この辺は「鉄腕アトム」による、「あるべきロボット像」の刷り込みがあるかも(笑)そんなこんなで、最初の「無駄にハイスペックな自動販売機ロボ」のエピが一番面白く読めました。

2015/03/03

fumikaze

漫画「機械仕掛けの愛 第3巻」。この第2話に政府が幾つかの言葉を使用禁止にする話がある(愛・憎しみ・善悪・正邪・美醜・真実など...)。「戦争」「憎しみ」という言葉を無くしたら実際に戦争や憎しみは消えるのだろうか? 言葉と現実はどちらが先でどちらが重要なのだろう。聖書では『はじめに言葉ありき』と言っているし、言霊という言葉もある。言葉をなくすと人々はその事について思いをはせなくなり徐々にその概念は薄くなる? いやいや、必要な言葉は禁止されてもきっと消えることは無いだろう。

2015/12/31

超人を作り始める、とうとう。

2015/03/04

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