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アイムホーム (上) (ビッグコミックススペシャル)

アイムホーム (上) (ビッグコミックススペシャル)

アイムホーム (上) (ビッグコミックススペシャル)

作家
石坂啓
出版社
小学館
発売日
2015-03-30
ISBN
9784091870865
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アイムホーム (上) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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かっぱ

漫画で始まった2016年の読書。年末に読んだ「ブラックジャックREAL」の巻頭作品「少年の選択」の作家さんです。キムタク主演でドラマ化もされていたみたいです。事故で記憶を無くした中年サラリーマンの話。事故前はバリバリのやり手課長だったようですが、いまは、まるで人が違ったよう。いくつもの家の鍵を束にして持ち歩く。どの鍵がどこの家の鍵なのかの記憶も曖昧。いまの妻や子供の顔が仮面に見える。なぜ、自分が離婚して、いまの妻と一緒になったのかも思い出せないでいる。家とは、家族とは何かを考えさせられる。

2016/01/02

まり

ドラマが終わってから読む予定だったけど1話見終わると気になって読んでしまいました。ドラマとは少し違う感じです。妻の顔も子供の顔も仮面に見えるって辛い。先が気になってページをめくる手が止まらなかったです。

2015/04/18

ichi

ドラマの先々が気になり購入。マンガだったのかぁ。すぐ読み終わりましたが、ドラマ放映範囲内の内容で、まだ先がしれてません。少し内容が違う部分や前後してる部分はありますが、ほぼ筋はあってます。

2015/04/30

nyaoko

ドラマ化と聞いて読みました。この作者さん読むのはとても久しぶりです。単身赴任先の事故で5年分の記憶を失った主人公。今の新しい家族が全く受け入れられず、妻も息子も仮面をつけている状態でしか見えない。その姿がとても怖い。記憶をたどり、たどり着く人と出会うたびに自分がわからなくなっていく。

2015/04/16

ツキノ

カフェに置いてあったビッグコミックオリジナルをぱらぱらめくったときに、この漫画の発売を知り購入。そうか、ドラマ化なのか。なんだかシュールでページを読む手がとまらなかった。

2015/04/13

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