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いかづち遠く海が鳴る (2) (ビッグコミックス)

いかづち遠く海が鳴る (2) (ビッグコミックス)

いかづち遠く海が鳴る (2) (ビッグコミックス)

作家
野田彩子
出版社
小学館
発売日
2016-06-10
ISBN
9784091876300
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いかづち遠く海が鳴る (2) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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せの

かおちゃんの王国にクーデターが起き、かおちゃんとこーちゃんも離れ離れ。かおちゃんはやっぱり、khaosだった。君の中に入りたい、君の一部になりたい、世界に組み込まれたいというこーちゃんの願いは真の孤独を含んでいる。こーちゃん以外とは『ふたり』になれないかおちゃんの孤独とを両方叶えることはできない。…鮫島、『わたしの宇宙』に出てくるってことは、漫画の中のかおちゃんの世界の枠外にいるってことなんだろう。二巻もさっさと読まねば。

2016/06/30

mt.gucti

1話毎の急展開、二巻でここまで広げて、ハッピーエンド。これは好きだ。大好きだ(*°∀°*)。熱量も力量も凄い作者さんで感心します

2016/12/21

スガミ

「嬉しいんだもの 花くらい降るわよ」が、とても好き。できないことができた、のがかおちゃんにとってどれだけ嬉しいことなんだろう。/ところで『私の宇宙』2巻にかおちゃんぽいひとがいたのに、読み返して気づきましたw

インドリ

完結。本誌で読んでいましたが、読後感がすごく良かったのはまとめて読んでも同じ。作者コメントで何やら気になることを述べられているので前作も読んでみたいなぁ

2016/06/18

akapon

完結。この世界に私がひとりぼっちであることの寂寥と私でないあなたがいてくれることの幸福。この漫画の表現にも圧倒される。新井素子さんの『いつか猫になる日まで』をちょっと思い出した。神様的な意味で。

2016/06/15

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