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モディリアーニにお願い 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)

モディリアーニにお願い 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)

モディリアーニにお願い 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)

作家
相澤いくえ
出版社
小学館
発売日
2016-10-28
ISBN
9784091878946
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日本のことはぜーんぶマンガが教えてくれた!「アートってなんだろう?」【第6回『モディリアーニにお願い』相澤いくえ】

上野で開幕したフェルメール展に合わせてフェルメールグッズもいっぱいつくっちゃいました。あっという間に完売した商品も絶賛再生産中! 写真左が「牛乳を注ぐ女」をモチーフにした備前焼ピッチャー、右がフェルメールエプロン。 https://www.pal-shop.jp/ippin/waraku/

超話題の「フェルメール展」が遂に開幕!!!

 いやー、遂にはじまりましたね。え、何がって? それはもしかしたら日本人が今一番好きな画家かもしれないフェルメールの展覧会がです。

 では、オランダが生んだ天才画家、フェルメールとはどんな人だったのでしょう? 少しだけ発売中の『和樂』10月号「若冲とフェルメール、美の三原色」から紹介しましょう。 https://intojapanwaraku.com/waraku

「真珠の耳飾りの少女」の落札価格はたった1万円でした!

 フェルメールが活躍したのは、オランダ絵画黄金時代と呼ばれる17世紀。“光と闇の魔術師”レンブラントもこの時代の画家です。フェルメールが20歳で独立した1653年には、レンブラントが47歳。ふたりの年齢差は…

2018/10/11

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モディリアーニにお願い 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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すぱちゃん@しばらく低浮上になりますが、元気です

とある知り合いが通っていた、東北にあるバカでも入れる(そんなことないと思うが)とある美大をモデルにした青春漫画。ブルーピリオドはどこかヒリヒリした展開であるが、本書はほのぼのとしているのが特徴である。それでも、作品づくりにかける思いは伝わってくるし、悩みもそれぞれにある。主に三人の男子学生が主人公として話が進んでいく。作品を完成させることに、プロじゃあなくとも真剣であるのが良い。本書を紹介してくれた知り合いは、「まるで自分の学生時代を彷彿させる」と言っていた。

2020/04/28

ブレーメン

現役美大生による、自分が何者なのか分からずに何者なのかを考え何者かになるべくもがいている美大生達を描いた青春群像劇。全て手書きとの事で、トーンはもちろん、定規すら使われていない歪な描線は彼らへの愛しさや優しさに感じられ、作品を手にする彼らの「手」の描写に力が込められているのは物を生み出す手への尊敬の気持ちなのか。

2017/01/07

ひかり

読友さんの強いオススメから。良作。かつてハチクロで期待してた産みの苦しみとか美術で生きて行くことの大変さを主軸に描いた、東北にある美大に通う学生たちの話。東北なので海沿いの話が出ると……

2017/10/27

風が造る景色

新聞書評を観て購入。。「ハチクロ」、「もやしもん」とか「銀の匙」も。この時代のエネルギーが、ねじねじ捻じれて、向かうべき方向性を探すストーリーが大好きです。絵はおもしろいですが、残念ながら色がないと活きていないと思います。

2016/11/19

gelatin

★★★★ 変にイマドキの絵でないのがとても良い。指の皺まで描く感じ。記号化されてないので生の絵を楽しむことができる。カラーがさらに良いのよ。美大ものと括ってしまえばまぁお話はいかにもなのですが、決してエリートではない彼らの四苦八苦を、若いからこそ向き合える商業以前の創作を、尊いと思う。あと、震災。これからどう描くのか。

2016/11/29

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