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ヨイコノミライ 2 完全版 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ 2 完全版 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ 2 完全版 (IKKI COMICS)

作家
きづきあきら
出版社
小学館
発売日
2006-07-28
ISBN
9784091883292
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ヨイコノミライ 2 完全版 (IKKI COMICS) / 感想・レビュー

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FUU

平松が萌絵の絵を見てショック受ける所とかめっちゃリアルよなぁ...才能の有無を思い知らされても尚受け入れることが出来ないのが幼さなんだよなーって読みながら創作なんか全くしたことなくても精神的にボコボコにされる感じ。衣笠が作品出した後荒れるってのが創作する側の不安を端的に描いてる気がして怖かった。自分の中から出てくるものって限りがあるから出てこなくなったらどうしようという不安ってつきまとうよね。。これ読んでボコボコにされる感がない人って明るい人生を生きてらっしゃる気がする

2015/06/05

なつき

漫画『ヨイコノミライ(2)』再読。最初に読んだのととっても印象が変わってきてるのは、やはり双子への印象だなあ。これやっぱつくりがすごいのかな、高校生時点の自分ではおんなじようになんかへらへらひどく見えた彼らが、いまなら「等身大のガチ寄りのひと」ってふうに見えてきているのな。

2018/01/30

exsoy

自分の弱い部分を見ないように・・・

2008/05/23

zerotwist(comic)

青木が狂言回しに見せかけて、ブレる≒成長するキャラなのが良い

2014/05/25

烏鳥鷏

「漫画を書くのも手首を切るのも自分が消えてしまわないためのおまじないね」が印象に残った。この場合の漫画を書くことは商業的ではない自己満足の創作を指すが、痛くて独りよがりな作品でも体に傷残すよりはええと思う

2014/02/25

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