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あんずのど飴 (IKKI COMIX)

あんずのど飴 (IKKI COMIX)

あんずのど飴 (IKKI COMIX)

作家
冬川智子
出版社
小学館
発売日
2013-01-30
ISBN
9784091886149
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あんずのど飴 (IKKI COMIX) / 感想・レビュー

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新地学@児童書病発動中

この作者のことは全く知らなかったのが、本屋でタイトルと表紙に惹かれて、購入してみた。高校生の要とはるかの友情を描いた物語。柔らかで繊細な線が印象的。私の好きな高野文子さんに似たところがある。物語自体は淡々としているけど、一つ一つのコマにいろいろな思いが込められている気がする。再読しても面白いだろう。作者の他の作品も読みたくなった。

2013/05/12

ぐうぐう

冬川智子最新作。高校時代の友人との甘く苦い思い出を冬川智子は、ひとコマひとコマを丁寧に積み重ねるという『マスタード・チョコレート』と同じ手法で描く。ひとコマはまったく同じ大きさであり、それはそこに込められた情報や感情が平等に存在していることを表わしている。つまり、コマ割りによる演出を拒否したその手法は、しかしだからこそ、物語への、人物への、そして想いへの誠実さが逆に際立つのだ。かつて女子高生であった者であれば、誰もが心当たりあるだろうエピソードが、ひとコマの中から心に響き、痛みと共に沁みてくる。

2013/02/02

宇宙のファンタじじい

「スイマー」あたりで懐かしすぎて悶絶。きっと作者は同世代。一番近くにいる友達だからこそ、大好きでもあり妬ましくもあり。いろいろと胸が締め付けられる思い。

2013/03/06

ブレーメン

学生時代の、友達。あの時の全てにも等しい時間を共に過ごした人。 『あなたはずっと変わらないでいて欲しい』って、言い続けてくれた友達がいたけど、私も随分変わってしまったかもしれない。汚ない方向に(泣)。 社会人になり段々と忙しく関わる事が少なくなってしまった友人達に、久しぶりに連絡をしてみようかな。

2014/02/11

わたしも高校の途中でお弁当を一緒に食べる相手に振られたなあと思い出した。高校時代の個人差はうまく言葉にできないままどんどん大きくなっていくものだ。大人になったころやっと気持ちが言葉にできるようになる。逆に言えば気持ちを言葉にできるようになったころ大人になれるのだ。

2013/03/02

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