KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

あさひなぐ (21) (ビッグコミックス)

あさひなぐ (21) (ビッグコミックス)

あさひなぐ (21) (ビッグコミックス)

作家
こざき亜衣
出版社
小学館
発売日
2016-11-30
ISBN
9784091892300
amazonで購入する Kindle版を購入する

あさひなぐ (21) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

wata

決着。必ずしも試合は強者が勝つわけではない。けどその確率はとっても少ない(^^;練習の時にはない集中力と緊張感で勝っちゃうこともあるけどね。旭さん、いい試合したなぁ♪

2016/12/18

はつばあば

再読。将子ちゃん漢です(女の子にだって漢の要素はあるんです!)。もう一度旭と一堂の試合が見られる。試合というより・・・なんだろう。たった二人の思いのたけが薙刀に込められている。そして・・一堂は皆の輪に入れた。こういう試合(それ以前にスポーツ)はしたことが無いけど、本当にいいものですね。実力よりも力を発揮することもあるだろうし、反対に負けることも。時の運ともいうけれど・・・。勝負の世界はキビシイわ。真春さん、少しの辛抱で済むなら・・一生を棒にふるような事はしないで。

2017/07/18

くりり

インターハイ東京予選の団体戦、旭vs寧々の代表戦は延長の連続、サドンデス?サッカーじゃないから違うか(笑)

2016/12/04

kazmimagica

ようやく寧々と旭の戦いが決着。心技体がそろうことができた旭、心のゆがみが消え成長できた寧々。そのためにフォーローしてきたそれぞれの部員達。そして、ようやく重しから解放されたであろう寒河江部長の涙。やはり良いなぁ◎◎◎

2016/12/01

トラシショウ。

「あの時咄嗟に、自分が行くべき理由は並べられたのに、行きたい理由は一つも浮かばなかった。そんな事、考えもしなかった」。積読消化。東京都予選会団体戦決勝、大将戦のもつれから代表戦となった二ツ坂と國稜。将子の粋な計らいから代表戦に臨む旭と相対するのは、無論國稜のエース・一堂寧々。二人の思いが切っ先が触れ合う度に伝わり合う代表戦の顛末と、夏之と二人きりでの個人戦を描く内容。ここで旭と寧々との因縁と確執は一段落、と言う事かな。それくらい濃密なドラマだった。真春の怪我は案外引っ張るのにびっくり(以下コメ欄に余談)。

2021/06/21

感想・レビューをもっと見る