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トーキョーエイリアンブラザーズ (3) (ビッグコミックス)

トーキョーエイリアンブラザーズ (3) (ビッグコミックス)

トーキョーエイリアンブラザーズ (3) (ビッグコミックス)

作家
真造圭伍
出版社
小学館
発売日
2017-03-10
ISBN
9784091893901
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トーキョーエイリアンブラザーズ (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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アマニョッキ

COZMIC☆HUMANのMVがYouTubeにあがった記念で再読です。前読んだときはドラマやるなんて知らなくて、伊野尾くんも興味なくて。でも伊野尾くんを知ってしまったらもう冬ノ介はまんま伊野尾くん。ドラマ見てないんだよな。見なくっちゃな。

2023/07/28

akihiko810/アカウント移行中

3巻完結、再読。地球侵略のために地球リサーチにきた擬態宇宙人兄弟の日常。7/10点  宇宙人が地球人に擬態し、人間の友達を作ったり事件に巻き込まれたりする。地球侵略は結果中止となり、兄弟は地球に残るか決断するが、真造圭伍らしく「日常」回帰ものとなっている。ただ、傑作「ぼくらのフンカ祭り」ほどの疾走感はないか。 ドラマ化もされたらしいが、観る機会は残念ながらなさそう(忙しくて)

2021/07/07

ムーミン2号

おっと、ところが、一大事が出来する。母星と連絡がとれないと思っていたらニャンと! 他に移住に適した星が見つかったので、もう地球はいい、ということになってしまったのだ(移住で忙しかったらしい)。それで自暴自棄になって行くのは何と、弟くんの方だった。馴染めないと思われていた兄=夏太郎の方がだんだんと地球人に近づき、サッサと地球人っぽくなっていた冬ノ介の方が、実はムリしてたなんて…、ま、そうかもしれんね。で、結局彼らは新しい星に移住するのか…、はナイショにしとこう。人間世界も捨てたもんじゃないようだ。

2018/05/06

RE:PIRO

もっと続いてもよかったけど、まあいい終わり方だったと思う。宇宙人からみた人間の「見た目」に固執する姿を面白おかしく描いた作品でした。人間ってどうしようもなく愚かな存在だけれども、それでも愛すべき魅力的な存在であるということでしょうか。作者の次の作品に期待!!!

2017/04/10

midorino

1-3巻。できのわるい兄となんでもそつなくこなす弟の兄弟エイリアン。本当はゼリーみたいなエイリアンで、きっと人間とはいろいろ違うはずなのに、とっても人間的な二人だった。人間らしさって欠点があることだったり、嫉妬や寂しさを抱えているところにあるんだろうか。

2018/08/23

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