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東京ラブストーリーAfter25years (ビッグコミックススペシャル)

東京ラブストーリーAfter25years (ビッグコミックススペシャル)

東京ラブストーリーAfter25years (ビッグコミックススペシャル)

作家
柴門ふみ
出版社
小学館
発売日
2017-01-12
ISBN
9784091894434
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東京ラブストーリーAfter25years (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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hiro

この本を読むために、未読だった『東京ラブストーリー』を第1巻から第4巻まで読んだ。第4巻を読んですぐにこの25年後の話を読んだので、肩パットの入っていないスーツ、スマホでどこでも連絡がとれる現代に25年前からいきなり戻ってきた感じがした。50歳になったさとみが、あの三上の名前を思い出せないところには、少しショックを受けた。しかし、中年になって再会したリカとカンチ、さとみと三上の四人には、それぞれ変わったところ、まったく変わらないところがあり、これが現実の25年というの歳月だと思った。

2018/07/21

momogaga

レンタル。主題歌は好きでよく口ずさんでいました。あの頃のファション、ライフスタイル、嗜好、そして恋愛観は、生涯変わらなくていいんだよな。

2019/08/07

小夜風

【所蔵】当時高校生だった自分は、ドラマのリカの恋愛観にもろに影響を受けました。後からマンガを読んだ時は、マンガのリカ像にちょっとガッカリして、カンチがさとみを選んだことにも妙に納得したのでした。それでもドラマのリカは強烈だったし、可愛くて憧れで、髪型や服装を真似したり、青春そのものだったなぁって思います。そんなカンチとリカの25年後のお話が読めるなんて!恋愛とかそういうの全部乗り越えて、友情になっていくところが少しホッとしたというか…みんな大人になったんだな~って思いました。自分も少しは大人になれたかな?

2017/04/01

たんちゃん✡。:*☪·̩͙

原作漫画、25年後のお話。ドラマとはちょっと違うけど面白かった~?

2018/12/15

ぐうぐう

『東京ラブストーリー』25年ぶりの続編。トレンディドラマの代表格という位置付けのドラマ版の印象が強いせいか、原作も王道のラブストーリーを描いているような錯覚を持っている人が多いが、実はかなり風変わりな恋愛物語なのだ。というか、この頃までの柴門ふみの漫画はいつも風変わりだった。原作からドラマ版を経て、25年後の続編は、とてもとても穏やかな物語で驚いた。50歳という登場人物達の年齢がそうさせているのではなく、25年間のそれぞれの経験がそうさせている。(つづく)

2017/02/04

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