おなじくらい愛 (小学館文庫 そA 28)
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おなじくらい愛 (小学館文庫 そA 28) / 感想・レビュー
にゃりこ
文庫版の表紙って爽やかすぎて内容と大分イメージ違うよね 笑 さて、大好きな作品の一つ。不器用な主人公の愛のカタチのお話。切ない中にある主人公の芯の強さを感じる素敵なストーリーです^ ^未読の方はぜひ読んで欲しいな♪
2013/08/14
りぷれ@灯れ松明の火
【文庫で再読】懐かしい!と思ったら、初出は昭和59年だったのか。愛の不器用さにはハラハラする。好きになった俊也に「好きになって」じゃなくて「嫌わないで」だもんなあ。愛は本当に、誰かを好きになることに慣れてないんだよね…。俊也のキャラは今でもよくわからないです。彼女と破綻するのは最初から予想できたけど、いつから愛を恋愛対象として意識しだしたんだろうか。それと作品解説が、ちょっと的外れ…。バブルと物語は全然関係ないと思うけど。
2013/07/30
たら
同時収録の「通り過ぎたシーズン」、に出てくる高遠くんは名作「ボーイフレンド」の主人公の原型なのかな?
2014/07/07
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