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ポーの一族 文庫版 コミック 全3巻完結セット (小学館文庫)

ポーの一族 文庫版 コミック 全3巻完結セット (小学館文庫)

ポーの一族 文庫版 コミック 全3巻完結セット (小学館文庫)

作家
萩尾望都
出版社
小学館
発売日
2011-03-01
ISBN
9784091919113
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ポーの一族 文庫版 コミック 全3巻完結セット (小学館文庫) / 感想・レビュー

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はやしま

忙しさからの逃避とドラマ化原案ニュースの騒ぎで手にとったので久々に再読。エヴァンズ一族に絡む物語は極上のミステリを読むよう。いつ読んでも最後は切ない。

2016/02/28

るぴん

ふと読みたくなり、再読。15年ぶりくらいかなぁ。読了後、エドガーとアランの世界から急に現実に戻ってきたようで、頭の中がふわふわしていた。エドガーとアランとメリーベル、哀しく美しいバンパネラの子どもたち…。素晴らしすぎてため息しか出ない。何度読んでも日本の少女漫画の頂点に君臨する名作だと思う。私が生まれる前に描かれた傑作。いずれ娘にも読ませたい。

2013/05/29

パグ犬

ポーの一族は、パンパネラいわゆる吸血鬼の一族だ。一族の儀式を覗いてしまったエドガーは14歳でパンパネラとなり時間が止まる。14歳のまま永遠に。まだ少年なのに悪魔だと言われ命を狙われる。死ぬことが出来ない。思い出とともに生きていくことも、恋をすることも、許されない。永遠に生き続け、いろんな時代の中に顔を出すポーの一族。名作ときいて今回初めて読んだ。美しくも切ないファンタジー漫画だった。

2016/06/13

むーむーさん

整理したら出てきて読み始めたら止まらなくなってこんな時間。何度読み返してもすごい。すごい。すごい。

2015/09/01

RASCAL

「トーマの心臓」に続き、何十年ぶりかの再読。そうそう、こういう話だった。色あせないなー。

2021/08/10

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