史記 (1) (小学館文庫 よF 1)
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史記 (1) (小学館文庫 よF 1) / 感想・レビュー
えむ女
「湖底の城」を読む前に復習と予習。何度読んでも時系列が覚えられない。
2018/09/02
えむ女
再読。陳舜臣さんの小説十八史略を読んでいてコミックでも再確認したかったので。やっと時代順にストーリーがわかるようになった。管鮑の交、重耳、屍に鞭打つ伍子胥。
2015/03/01
昼夜
万城目学さんの「悟浄出立」で司馬遷に触れ史記に興味を持ったのですが文字だけでは怖気づいて目がまわりそうだったので漫画の力を借りました。血なまぐささに辟易しながらところどころに出てきた自分でも知ってた言葉の成り立ちにふむふむと得心してたら、解説にあった「文章は千古の事、社稷は一戎衣(文章は永遠の命を持つが国は儚いものだ)」にガツンと胸打たれました。
2014/12/22
そうび
「文章は千古の事、社稷は一戎衣」 歴史とはなんと壮大であることか。人を疑っては殺し、国は興亡する。司馬遷の受難が色をつけた太史公書。菅仲と斉桓公の栄光。晋の驪姫と公子達、重耳のちの文公と側近の働き。復讐鬼・伍子胥の屍に鞭打つまでの16年。
2019/03/31
葉々(よよ)
桓公の死に様は強烈。伍子胥が無念…
2018/03/10
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