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からくりサーカス (15) (小学館文庫 ふD 37)

からくりサーカス (15) (小学館文庫 ふD 37)

からくりサーカス (15) (小学館文庫 ふD 37)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
2018-07-13
ISBN
9784091933577
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からくりサーカス (15) (小学館文庫 ふD 37) / 感想・レビュー

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うさみP

卑劣男・フェイスレスが提案する、とても勝てる見込みのないであろう二年ゲーム。大事な人を守る力強いこぶし。己も周りの事も何も知らないまま、人間になる条件という、自分の救いでもあった護る者が自分の胸を離れて呆然とするしろがね。ついにナルミと再会を果たすが、それが『殺し殺され』の関係なのは読んでいて辛過ぎる。これこそ人形悲劇だよ。黒賀村での日常と修行はアニメでバッサリカットされるんだろうなぁ。人形相撲は話の流れを考えて悠長すぎる。あの三姉妹好きだったから活躍する機会あるかな?

2018/07/16

k. h

黒賀村編スタート。これはこれで面白いけどちょっと幕間感があるかなー。デウステクスマキナを楽しむための序章と思うか。

2018/11/10

びー汰

戦いの最中、勝の強さを認めたフェイスレスは2年間しろがねを守り続けるというゲームを提案する。それを受けた勝は黒賀村でギイとの修行に励むことに。一方、勝との別れに喪失感を覚えるしろがねの前に、フランシーヌ人形への殺意に満ちた鳴海が現れて…。「もうぼくを、まもってくれなくていいんだよ」(´・ω・`)ようやく鳴海としろがねが再会!と思いきや鳴海が殺意の波動に目覚めちゃってる…。鳴海に情報を与えたクローグ村の生き残りって一体何者なのか…?

2019/01/20

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