からくりサーカス (17) (小学館文庫 ふD 39)
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からくりサーカス (17) (小学館文庫 ふD 39) / 感想・レビュー
うさみP
黒賀村での修行と日常と時々戦いの日々。れんげとの春が過ぎ、菊との夏を迎える。『~幸せが似合わない人なんていない。』→『ぼくは。ぼくの近くで泣いているヒトをもう見たくない。』→『誰かとひきかえにしろがねを護るなんてイヤだ!~』誰かに守ってもらう立場から誰かを守る立場へ凛々しく成長する勝。天才の定義とは。黒賀村編はシルベストリまでカットされるんだろか。サーカスの中弛みも終わり、最悪の幕が開かれる。ところで何故、文庫版が完結していないのに完全版なのか。商売下手なの?
2018/09/24
k. h
いかにも人形というデザインもいいけど、ジルベストリみたいなシンプルなデザインもカッコいい。海外版座頭市みたいな。ストーリーも合間って好きだなぁ。
2018/12/09
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