小説 映画ドラえもん のび太の宝島 (小学館ジュニア文庫 ふ 2-5)
小説 映画ドラえもん のび太の宝島 (小学館ジュニア文庫 ふ 2-5) / 感想・レビュー
Lesen
映画のノベライズ本。次男から。前の声優さんで脳内再生されてました。小説で読むドラえもんも悪くない。
2018/04/21
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
最初の方はいつものお約束のスタートだったので、もしやという不安もあったけど 後半からは、物語に入り込んでいったし、最後の方では、泣きそうになった所もありで、良かったなあ!
2018/02/19
麻友
図書館で借りて読了。結構予約が詰まってるのに返却日が迫ってて慌てて読んだ1冊。これ、映画観たっけ?っていう位ストーリーを覚えてなくて(ボケか?)すっごく楽しく読めました。機会があればDVD借りて来ようと思います。
2019/12/20
林田力
『ドラえもん のび太の宝島』は2018年公開のアニメ映画。ロバート・ルイス・スティーヴンソン『宝島』をモチーフとする。宝島に宝探しする話であるが、「本物の宝は金銀財宝ではない」がテーマである。拝金主義の対極に位置する。
2019/03/03
茶幸才斎
うちの長男が本書を2時間で読み終えたと云う。そんな馬鹿な、と思って読んでみた。宝島を見つける、と友人の前で云ってしまったのび太は、ドラえもんのひみつ道具によって、太平洋上に最近できた島が宝島であることを発見する。しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫とともに船で島を目指すのび太とドラえもん。洋上に宝島を捉えた刹那、本物の海賊が現れ船を襲われ、しずかちゃんが連れ去られてしまう。大人は現実に勝手な線を引く。それで、毎日顔を合わせる我が子の成長さえも見誤る。困難の多い世界だが、君らがいる限り、未来に希望は絶やすまい。
2023/05/05
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