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へのへのカッパせんせい: はっちゃめちゃにゅうがくしき! (1) (へのへのカッパせんせいシリーズ 1)

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へのへのカッパせんせい: はっちゃめちゃにゅうがくしき! (1) (へのへのカッパせんせいシリーズ 1)

作家
樫本学ヴ
出版社
小学館
発売日
2019-11-21
ISBN
9784092897731
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「へのへのカッパせんせい: はっちゃめちゃにゅうがくしき! (1) (へのへのカッパせんせいシリーズ 1)」のおすすめレビュー

5歳児がかじりつきで夢中になる本! 迷路、推理、間違い探し…遊びがいっぱいの新読み物シリーズ『へのへのカッパせんせい』がおもしろい

『へのへのカッパせんせい: はちゃめちゃにゅうがくしき!』(樫本学ヴ/小学館)

 絵本から読み物へと移行する幼児~小学校低学年の時期の本選びは難しい。親としては読み物の楽しさを知ってたくさんの本を読んでほしいと思うが、子どもが好きなのはやはり読みやすい絵本や漫画。親が無理やり読み物を与えても、かえって子どもを本嫌いにさせてしまうことになりかねない。

 そんな絵本から読み物への橋渡しにぴったりの児童書としておすすめしたいのが『へのへのカッパせんせい』(樫本学ヴ/小学館)シリーズ。コロコロコミックでおなじみの『学級王ヤマザキ』や『コロッケ!』の作者・樫本学ヴ先生初の児童書として話題の一冊だ。その内容を少しご紹介しよう。

 主人公は頭におしり型のお皿を乗せた新任の小学校教師「へのカッパ先生」。1巻の「はちゃめちゃにゅうがくしき!」では、へのカッパ先生が今日から働く小学校の入学式へ向かうところから始まる。ところがへのカッパ先生を待ち受けているのは、たくさんの生徒たち…の中にいた、やたらと物を壊す問題児。へのカッパ先生は、その生徒が抱える問題を見事な推理とおなら…

2020/1/1

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へのへのカッパせんせい: はっちゃめちゃにゅうがくしき! (1) (へのへのカッパせんせいシリーズ 1) / 感想・レビュー

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三色だんご

6歳 図書館 一人読み【感想】へのかっぱ先生の足が自転車に届かないのに必死でこいでいるの面白い!本の内容より絵が面白い!と本をめくって この顔!と教えてくれました。 へのかっぱ先生みたいだったらどうする?と聞くと人柄とか以前に頭がお尻みたいなのが嫌だからへのかっぱ先生にはなりたくないとの事。 めっちゃ笑いながら読んでました。

2022/12/24

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