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おでんくん: 愛ってなんですかの巻 (2)

おでんくん: 愛ってなんですかの巻 (2)

おでんくん: 愛ってなんですかの巻 (2)

作家
リリー・フランキー
出版社
小学館
発売日
2002-12-24
ISBN
9784093860871
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おでんくん: 愛ってなんですかの巻 (2) / 感想・レビュー

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しいたけ

おでんくんは、愛が移ろうものだと知ってしまいます。報われない愛があることに気づいてしまいます。愛について考えて、切ない夜を過ごします。「いろんなことはかわってゆくのかな?かわらないことはないのかな?」変わらないのは、おでんの暖かさ。「愛はしあわせでなくてはいけないの」。リリー・フランキーと付き合いたい。

2016/07/08

anne@灯れ松明の火

カフェで発見! リリー・フランキーさん、絵本も描いているんだ! (私が知らなかっただけで、袖を見たら、シリーズだとわかった。アニメにもなっているようだ^^;) 愛、人を好きになるって、どういうこと? 好きだったのにもう嫌いって、どういうこと? 一生懸命考え、大好きなおじさんの役に立とうとする おでんくん。真面目な内容なんだけれど、キャラがユニークで、ギャップが面白い。おでんくん、どうして、まわしをしめているの? 1巻を読めばわかるのかな。

2019/07/30

みずたま

病院の絵本。おでんくん初読み。おでんくんが愛について考える。ラストは母への愛…。東京タワーを思い出してちょっとしんみり。リリーさん自身は今も愛を探している感じなのかしらw

2014/11/25

さくらんぼ

*読み聞かせ*

2015/09/27

くらげ@

(☆☆☆☆☆)おでんくんが愛について考える。最後のお母さんへの言葉がすごく響く。おでんくんは東京タワーを先に読むのがおすすめです。

2012/04/08

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