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神様のカルテ0

神様のカルテ0

神様のカルテ0

作家
夏川草介
出版社
小学館
発売日
2015-02-24
ISBN
9784093864046
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神様のカルテ0 / 感想・レビュー

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starbro

ハードな「日本文学全集17堀辰雄、福永武彦、中村真一郎」を読了した後の箸休めとして読みました。神様のカルテ1~3につながる連作短編集。どの作品もハートウォーミングなストーリーで心が温まります。次回作は「神様のカルテ4」、「神様のカルテ00」のどちらでしょうか?いずれにしても次回作に期待です。

2015/04/15

zero1

シリーズ0も面白い!「有明」一止や進藤が医学部6年生。国家試験が迫り、進路と人間関係に悩む。青い正義感がいい!「彼岸過ぎまで」一止が面接を受ける本庄病院では事務長の提案で24時間受入れを開始し医師から不満が。事務長の狙いは?「神様のカルテ」研修医の一止は受持ち患者、國枝にガンの告知。しかし治療を拒否。それには理由が。優しい人は苦労する。本を読む意味も。「冬山記」転落した男、夫婦と榛名にはドラマが。普段は優しい榛名の強さと厳しさが出た秀作。帰る場所があるから人は山に登る。次は大学病院が舞台の新章。

2019/05/09

初めは、なかなか読み進められなかった。今までの1~3巻と比べて…。でも、後半は違った。一止と國枝さんの会話が良かった!さらに、まさかの榛名の登山話!!「人の抱え込んでいる哀しみや苦しみなんて、山にとっては何の関係もないことのはずなのに、なぜかここを訪れると癒される気がします」「そんな山に、私は何度も助けられてきたから、ここを誰かの身勝手な死に場所になんて、してほしくないんです」「生きていれば、山に逃げ込むことだってあります。」「山は、帰るために登るんですから」自然と涙が出てきた。

2016/01/02

ダイ@2019.11.2~一時休止

短編集。4作目にしてようやく神様のカルテが登場。何名かのキャラの原点がわかります。中でもハルの話が一番良かった。

2015/03/22

あすなろ

いちさんが、そして、他のシリーズ登場人物が形作られる姿を描くシリーズ0。いつもにも増して人間性にスポット当たっているかな?ラスト近くでは、本シリーズ題名の神様のカルテという命名由来まで登場。神様が書いたカルテを誰も書き換えることは出来ない。医師であろうとも。大狸先生は述べる。命に傲慢になってはいけない。命を書き換えることは出来ない。大事なのは限られた命の中で何が出来るかだ。本シリーズの医師のスタンスなのだろう。最後に。もう少し榛名ファンにしてみれば、登場を増やして欲しかった。

2015/06/11

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