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鳴かずのカッコウ

鳴かずのカッコウ

鳴かずのカッコウ

作家
手嶋龍一
出版社
小学館
発売日
2021-02-25
ISBN
9784093866033
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鳴かずのカッコウ / 感想・レビュー

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starbro

以前から気になっていた手嶋 龍一、初読です。もう少しダイナミックな展開があるのかなと思いながら読み進めたのですが、超地味な国際謀略小説でした。タイトル通り、鳴きません。 https://www.shogakukan.co.jp/books/09386603

2021/06/19

yukision

「最小にして最弱の諜報機関」と見なされている日本の公安調査庁。その中の神戸公安調査事務所を舞台に,調査活動を続ける主人公たちが,ちょっとした疑惑を掘り下げていくうちに複雑な国際諜報活動が浮かび上がる。地道にコツコツ調査する姿は派手さは無いものの,リアリティを感じさせる。タイトルの「カッコウ」からは直接内容は想像できなかったが,カッコウの托卵=偽装の技ということらしい。バードウォッチャーとスパイの共通点も面白い。

2022/04/24

うっちー

久しぶりの手嶋作品。続編お願いします

2021/07/11

keiトモニ

国テ班首席柏倉が読み筋の“日本・中国・米さらに北朝鮮・ウクライナが入り乱れての諜報界の仮面劇”なるスパイ大作戦。なるほど。で、中国諜報界の大立者徐増平が、空母ワリャーグの買収劇の主役を務めたって!ほう、そうなの。それにしてもあのワリャーグを買うって中国はすげえ。で新人研修を終えた梶壮太“アオキのスーツにポリエステルの縞のネクタイ姿からは覇気の欠片も伝わってこない”…アオキのスーツに青山のワイシャツじゃ様にならん。こんなの国税の査察官にいたね。当時流行り出したソフトスーツがピンクがかってて思わず陰で笑った。

2021/07/22

なっく

主人公は公安調査官。この手のスパイものはスケールや迫力では欧米モノにかなうわけもないが、現実はこの小説のように地道な調査とか情報収集とか追跡の積み重ねで、ドンパチになることは滅多にないんだろうな。そういう意味で、派手さがないが、現実味のある話だった。軍隊を持たない日本の平和では、米軍によって守られていると言われているが、彼らの地道な活動も忘れてはならない。

2021/09/26

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