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ミニシアターの六人

ミニシアターの六人

ミニシアターの六人

作家
小野寺史宜
出版社
小学館
発売日
2021-11-15
ISBN
9784093866293
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ミニシアターの六人 / 感想・レビュー

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itico

銀座のミニシアターで上映されている、亡くなった監督の追悼作品。実に21年ぶりの再映を懐かしむ、または複雑な思いで、あるいは偶然に、同じ時間を共有した6人の観客。そのひとりひとりにスポットが当たる。映画と現実が重なるようなおしゃれな作品で、「映画を見る観客そのもの」がスクリーンであるかのような感覚で読んだ。大きな事件が起きる訳でもなく、感情の起伏もそれほどない。でもそこに人生の一端を見たようなせつない気持ちが芽生える。私はもう少し刺激が欲しいと思ったが、これはこれで好きな人もいるだろう。

2021/11/25

ガットウ

★★★★4.3点。今回も、普通の人達の、普通な人生のハナシ。そして今回も面白かった!

2021/11/25

カナティ

★★★☆☆

2021/11/20

なおぞう

懸念 なおぞう 四十〇歳度:★★★★あの傑作「とにもかくにもごはん」から数か月でもう新刊。しかも映画関連は「天使と悪魔のシネマ」に続く。いくら好きな作家でも飽きが来てしまうのではないかと懸念したが、読めばすぐに小野寺さんの世界に没入しました。映画館と言えば「エンドゲーム」を見に行ってがっかりした以来行ってないし、ミニシアターと言えば「花とアリス」以来いってないからもう数十年行ってません。でもこれを読めば久しぶりに映画館に行きたくなりました。マトリックス大好きおじさんとしては新作を見に行くか検討しようっと。

2021/11/24

planetarium

癒されたくて小野寺さんの新刊。この本は、私が大大大好きな映画館が舞台。だから読んでる時はずっと心地良くて、温泉に入ってるみたいな感じでした。小野寺さんの映画愛をじわじわと感じました。私はどちらかというと映画自体は正直何でもよくて、あの空間が好き。文中にあるように、たまたま居合わせた年代も違うし顔も名前も知らない人と映画を観て、一緒にクスクス笑ったりウルウルきたり……1本の映画を通してユルく繋がるって、すごく楽しいですよね!それを代弁してくれたような物語でした。

2021/11/24

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