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がんの花道: 患者の「平穏生」を支える家族の力

がんの花道: 患者の「平穏生」を支える家族の力

がんの花道: 患者の「平穏生」を支える家族の力

作家
長尾和宏
藤野邦夫
出版社
小学館
発売日
2013-07-31
ISBN
9784093883153
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がんの花道: 患者の「平穏生」を支える家族の力 / 感想・レビュー

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Humbaba

余命というのはあくまでも過去の事例火算出したものであり、確実なものではない。本人の生きる気力があれば、例え非常に厳しい状況であっても持ち直す事もありえる。本人の生きる力を引き出すためには本人と、そして家族が上手に協調していくことが重要になる。

2014/01/07

MIYU

元慶應大学放射線科の近藤先生の理論に対抗している本です。近藤理論では、化学療法が寿命を縮めると言いますが、全てがそうだとは思いません。その効果は患者さん自身が持つ免疫力や基礎体力とのバランスに左右されると思っています。 また、ポジティブ思考を維持できるかどうかで、治療効果は大きく変わると思います。 さらに、医学と共に治療方法自体が日進月歩しているのも忘れてはならないと教えられる本です。

2013/09/14

ねええちゃんvol.2

★★★★★ がん告知されたらどうすればいいか。

2018/08/11

nori_y

良い本です。勉強になります。

2015/09/08

カエル氏

「がん治療は情報戦」っていうのは前に読んだ本にも書いてあった。たくさん付箋を付けながら読んだけど、また近いうちに再読したい。

2019/12/31

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