わたしがカフェをはじめた日。
わたしがカフェをはじめた日。 / 感想・レビュー
ひろちゃん
タイトル買いしてしまった本。幼いとき夢がなかった人がカフェをやったり、試行錯誤したり、なんかすごい憧れる。バイトしながらカフェを出すっていう人生がすごい。カフェを出すっていうのは甘いものじゃないかも知れないけどかっこいい。ちょっとしたやりたいことならいっぱいあるんだよな。
2016/05/09
イワハシ
先日読んだ『ガケ書房〜』の著者が、京都のカフェの女店主たちにインタビューしたもの。絵本のような体裁に情報がぎっしりつまっている。総じて、ふんわり始めた店が多い印象。既にいくつかなくなってる様子。参考になる
2023/12/04
ひとん
面白い、質問がいい(よしもとばななさんと同じ感想だ)。インタビューされている側に身構えたところがなく、なんだか”フツー”な状態なのが又いい。
2016/12/15
Viola
「ガケ書房」の本が面白かったのでその流れで。装丁は洒落てて絵本みたいな作り。中身は写真やイラストに誌面さいてる代わりに本文の字が小さすぎて辛い。インタビューは自然体だけど自然すぎて。少しはその背景や思いを感じる部分もあったけど。7店中2店は既に閉店。ただ私も「六花」で飲んだオオヤコーヒーはほんとに美味しいと思った。あのコーヒーに係りたいと思う気持ちは少しわかる。
2021/10/07
わらわら
「ガケ書房の頃」を書いた山下賢二さんはこの本の作家さん、ホホホ座を作った人。ホホホ座さんのインタビューも面白いが答えるカフェーを作った人たちも個性的で好き。そう言えば19歳の頃カフェ(そんな言葉はなかったか)をしようと友と二人盛り上がったこと思い出す。結婚して子育てが結構面白くって人生が面白くって、そんなこと忘れていたが思い出した。今度生まれてくるときは「私がカフェをはじめた日」の取材を受けたい。本のイラストがめっちゃいい感じです。白黒なのに味わってみたくなる。小物たちのイラストもめっちゃ味わいを感じます
2019/02/20
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