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池上彰の世界の見方 中東: 混迷の本当の理由

池上彰の世界の見方 中東: 混迷の本当の理由

池上彰の世界の見方 中東: 混迷の本当の理由

作家
池上彰
出版社
小学館
発売日
2017-08-01
ISBN
9784093885553
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池上彰の世界の見方 中東: 混迷の本当の理由 / 感想・レビュー

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かいゆう

イスラム国をどうにかする事はできないものか…などと思っていたが、壊滅させればいいという簡単な事ではないのだなと思った。それではまた新たな火種を生むだけ。太平洋戦争後も日本の天皇を残したGHQのやり方は確かに正しかった。中東は民族や宗教の問題で争いが絶えないのだと思っていたが、ソ、米、英、露の関わりがこんなにもややこしくしているのか。イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の項目はとても分かりやすかった。争いが減っていくためには貧困をなくす事、教育が鍵を握っている、という意見は私も同じです。

2017/10/02

ふっかー復活委員長

「砂漠の盾作戦」の名前はカッコいいが、石油利権が絡んだ歪な体制が、ビンラディンの反発をもたらし…▼オーストリア皇太子夫妻を暗殺し、第一次世界大戦の引き金を引いたセルビア青年の名はガヴリロ・プリンツィプ。伊坂幸太郎さんの『火星に住むつもりかい?』でも彼について言及されていたはず▼「黒い九月」のミュンヘン五輪事件は、2005年にスピルバーグが映画にしている。ここから、更に世界に憎しみが広がっていった。▼都立国際高校の皆さんが、優秀過ぎてビビる。日本の未来は任せた(←おい)!

2018/05/10

中高生向けの授業が元なので分かりやすい。しかしルワンダもユーゴも中東もそうなんだけど、背後の大国の思惑に踊らされ、代理戦争と化し、摩耗していく姿に真田はともかくとして日曜夜の井伊家の悲哀も思い出し、しみじみしんどい。オスロ合意はノルウェーのおかげなのに、最後にアメリカがしゃしゃりでてきたという池上さんの表現に笑ってしまった。最初はそっぽを向いて、目も合わせなかったイスラエルとパレスチナの代表がノルウェーの海に沈む夕陽を眺め、ゆっくりと歩み寄ったという話を大昔授業で聞いて、いい話だなあと思ったので、特に。

2017/09/18

紅花

中東問題を数冊読んできたけど、これを最初に読むべきだったかな。宗教の違い?いや同じ根源の宗教と、オイルと、民族と、欧米の思惑に翻弄され、今も翻弄させられている中東。私たちは、もっと世界の歴史を知らないと。と改めて感じました。池上さんから提示された宿題は重い。

2020/01/17

Tenouji

日本ではなく、インドが東の端なので、中東なのね。その昔、日本赤軍がイスラエルのテルアビブ空港でテロを行ったことがあるんだ…

2019/01/28

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