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俺、つしま

俺、つしま

俺、つしま

作家
おぷうのきょうだい
出版社
小学館
発売日
2018-04-26
ISBN
9784093886178
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「俺、つしま」のおすすめレビュー

BOOK OF THE YEAR2020投票スタート!『キングダム』『凪のお暇』…実写化作品が次々にランクインした去年を振り返る!

 読者投票によって「今年、いちばんよかった本」を決める雑誌『ダ・ヴィンチ』のブック・ランキング企画「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票が9月4日(金)よりスタートした。『鬼滅の刃』が大ヒットを記録した今年、どんなコミック作品がランクインするのだろうか。

 その前に、メディアミックス展開によって話題を集めた作品が続々とランクインした2019年のランキングを振り返ってみよう。

『キングダム』(原泰久/集英社)

 1位に輝いた『キングダム』は言わずもがな。「映像化は不可能」とまで言われていた歴史超大作が、人気俳優・山﨑賢人主演で実写映画化され、2019年4月に公開。上半期に公開された邦画のなかでは2位の興行収入を記録する大ヒットとなった。『キングダム』は2018年のブック・オブ・ザ・イヤーでも7位にランクインしていたが、そこからググッと順位を伸ばしたのは、映像から入ってきたファンを大勢獲得したからだろう。

『きのう何食べた?』(よしながふみ/講談社)

『凪のお暇』(コナリミサト/秋田書店)

『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(赤坂アカ…

2020/9/4

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売り切れ続出! 愛猫との日々を丁寧に描いた、泣き笑いできる猫漫画

『俺、つしま』(おぷうのきょうだい/小学館)

 ふてぶてしい猫が虫を持ちながら、こちらを見ている。Twitter発の大人気猫漫画、『俺、つしま』(おぷうのきょうだい/小学館)は、そんなコミカルな装丁でも猫好きの心を惹きつけている。本書は、擬人化された猫たちと飼い主である「おじいちゃん」(女性)の日常を丁寧かつユーモラスに描いたコミックエッセイだ。

 本書の最大の魅力は、猫という動物を美化していないところにある。物語の主人公である猫のつしま(通称つーさん)は横暴だ。おじいちゃんに向かって「くそじじい」という言葉を吐いたり、上から目線な態度を取ったりもする。

 そして、虫が苦手なおじいちゃんから退治をお願いされても、気分が向かなければ従わない。

 しかし、こうした姿すらも、愛しく思えてしまうのだ。実際、猫という動物にはそんな不思議な力がある。だから、世の中の猫好きたちは喜んで下僕にもなれるのだろう。

 さらに、本書は猫と人間の世界にも一期一会があるのだということを感じさせてくれる。実は、つしまにはおじいちゃんと出会う前、大好きな飼い主さんを失ったという悲しい…

2018/6/9

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感動的なストーリーに涙が止まらない! 号泣必至なおすすめ猫漫画まとめ

 ねこブームの昨今は、さまざまなジャンルのねこ本が販売されているが、中でも高い人気を得ているのが泣けるねこ本だ。ねこはマイペースでツンデレというイメージが強いかもしれないが、意外にも人の心に寄り添ってくれる動物である。そこで今回は、ねこの温かさを感じられる感動的なねこマンガを5つご紹介したい。

このまとめ記事の目次 ・おじさまと猫 ・俺、つしま ・夜廻り猫 ・ねこじぞう ・同居人はひざ、時々、頭のうえ。

■「お前に出会えたことが幸福だよ」Twitter発の人気感涙本

『おじさまと猫』(桜井海/スクウェア・エニックス)

 Twitter上で、世の中のねこ好きから大反響を得て書籍化された『おじさまと猫』(桜井海/スクウェア・エニックス)は、ペットショップで売れ残っていた1匹のねこ・ふくまるとおじさまの温かい日常を描いた感動作品だ。誰にも見向きもされず過ごしていたふくまるは日に日に命の値段を下げられ、孤独な日々を送っていた。そんなふくまるを欲しがったのは、広い家にたったひとりで暮らしていたおじさま。互いの孤独が重なり合ったとき、愛を手に入れることができた。日…

2018/6/13

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俺、つしま / 感想・レビュー

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SJW

デブ猫好きにはたまらないコミック、コミックに抵抗があったが、15年ぶりに読んでみた。図々しい大食いののら猫が家に徐々に居つく話。2~数ページの短編マンガ(?)となっている。モデルの猫は作者に飼われていて、写真も載せられているが、マンガの絵は本物そっくりで笑える。猫を飼っている人はあるあると頷いてしまうのではと思う。

2018/08/13

読み友様のレビューを読んで気になり、すぐにチェックしました。凄く私好みなツシマが最高に可愛かったです。飼い主のおっちゃん(?)も良い人で何よりでした。甘えるのが嫌いなのかと思いきややっぱり甘えたり、食べ物の好みがあるかと思いきや無いかもしれない猫って普段こんなこと考えてるのかなと想像するのも楽しかったです。

2018/06/01

いつでも母さん

コミックです。久々にホッとするのを読んだ感じです。この表紙!いいでしょう?開くともっといいんですよ。本当にこんな会話や思いが聴こえてくるようなんです。嗚呼、続きが読みたい!体調不良からの復帰にはもってこい!の作品でした。お薦めです。

2018/09/23

yoshida

猫好きな私にはたまらない作品。リアルに描かれる猫達。女性だけどおじいちゃんと思われている飼い主との日常。つしまがゴハンをお腹いっぱい食べる理由。その回想に微笑ましさと哀しさを感じる。くいんくいんや足枕が猫あるあるで良いですね。どうしても避けられない別れ。ずん姐さんの別れは今まで一緒に住んでいた猫達を思い出した。リアルな猫の描写と写真にうっとり。やっぱり猫が好きだし、いつかまた猫と暮らしてみたいと思いましたね。

2018/12/24

きさらぎ

やはり猫は「世話をしている」ではなく、「お世話をさせていただいている」なんだなぁ。何となく納得。ひっかかれても噛みつかれてもカワイイと眺めている私はとっくに猫のしもべになっている。全然なつかれていないけど…家猫は安泰だと思っていたけれど、「人間はいなくなる、家もごちそうも消える」確かにねぇ、人間が入院したり亡くなったりしたら、途端に猫はノラになっちゃうんだもんね。今だけでも充分に幸せを感じて欲しい。「ただいてくれたらそれでいい」私たちも与えることで幸せになれるから。

2019/09/26

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