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池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界

池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界

池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界

作家
池上彰
出版社
小学館
発売日
2021-09-30
ISBN
9784093888240
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池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界 / 感想・レビュー

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ごへいもち

面白かったし満足

2021/10/31

「最近急に賢くなって金持ちになったジャイアン(中国)にどう対峙するか」という構図になっていることがよくわかる。ITと独裁体制と民主主義の狭間に屹立するオードリータンの存在感がすごい。

2022/03/02

mintia

年々中国が成長していて、もうすでに覇権国家になっている感じがする。経済活動を考えると中国を無視して進めることができず、他の国々はどう対処していけばいいのだろう。

2022/02/05

ランラン

中国共産党について知りたくて読みました。世襲政治家が跋扈している日本と違って共産党員9500万人の中から選び抜かれてトップ7に立つその意味は改めてそのすごさがわかりました。

2021/11/13

真琴

著者が、東京工業大学附属科学技術高等学校での特別講義の内容をまとめたもの。書かれていることが全て正しいと思うことは危険ですが、改めて中国という国についての知識を得ました。今やIT分野においては中国の方が先を行っています。また、製造の分野でも「安かろう悪かろう」とは言えないレベルを超しているそうです。中国に対してだけでなく、もっと他の国について視野を広げないとならない。思っているより日本は他の国より劣っている分野が多い。いつか日本も香港のように飲み込まれてしまうのではないかと恐ろしくなりました。 ★★★★☆

2021/11/11

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