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叶恭子・トリオリズム

叶恭子・トリオリズム

叶恭子・トリオリズム

作家
叶恭子
出版社
小学館
発売日
2006-01-12
ISBN
9784093964715
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叶恭子・トリオリズム / 感想・レビュー

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yomineko@猫と共に生きる

もう次元が違い過ぎて、、、呆れながら読みました。恭子様は大富豪から車をプレゼントされても嬉しくないのだとか。確かに場所も必要ですし、色々大変ですよね。でも「茶封筒」は大好きなのだとかwww中身は「株券、土地の権利書等々」物凄く現実的!でもカジノで遊んでいなさいと言われて50万ユーロを渡され、それを75万ユーロにまで増やしたのは何となく流石!!!✨変だけどいい人ですね💛

2021/09/28

D21 レム

図書館で目についたのでかりた。大金に愛を感じるという感覚は新発見。独自価値観に凄み。お金の単位が違う。不動産とか数千万、憶とかのお金。札束がいっぱいつられたマネーツリーで喜んで泣けるか。相手が大事なもの(お金)を身を切るようにプレゼントしてくることに感動するらしい。あとルックス重視で、極上な時間を共有することのみ重視。研究熱心で、富豪のカウンセラー的な部分もあり。恭子さんはどういう流れで今にいたったのか、20代はどうしていたのか。これからどうなるのか。どうせなら、大富豪や石油王の裏側をもっと書いてほしい。

2015/10/18

紫羊

経済学者の成田悠輔さんが自己啓発本として紹介していた。叶恭子さんの恋愛観については多少前知識があったので驚きはしなかったが、恋愛とお金の関係となると清々しいほどに身も蓋もない。この本も読後感は悪くない。人はもっと自分の欲望に正直に生きても良いのかなと思ったりした。

2023/07/18

Lee Dragon

本能や直感に従って生きるのは苦手だ。ただ、それは本当に楽しい人生なのだろうかと思わせてくれる。一般の感覚とはずれているけど、特にか嫌悪感がなく、それは自分自身に対する厳しさと自己肯定感あってのものなんだろう。面白かった。

2023/07/20

なるときんとき

異世界の話。ただ、何であろうと自分で選択することが大事だと言っているのは筋が通ってて素敵だと思う。

2021/02/16

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