KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

脳をこう使えば、ボケない、太らない

脳をこう使えば、ボケない、太らない

脳をこう使えば、ボケない、太らない

作家
澤口俊之
出版社
小学館
発売日
2012-11-01
ISBN
9784093965194
amazonで購入する

脳をこう使えば、ボケない、太らない / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

てぃも

ボケないし太らない。なんて魅力的な言葉かしら、と思って読み出すと、『ホンマでっかTV』の澤口先生の本だった。脳の話好きなんだけど、やっぱ難しいな〜。でもまた読んじゃうな〜(^^)

2017/03/14

唯誠

何も特別なことをしなければならないということではなく、極々ふつうの日々していることがボケない、太らないことにつながると説く。 料理や生活の中心を占める買い物、そして軽度のストレス。あなたの、私たちのそれぞれの脳は「世界に一つ」のもの。人間の本質を理解するためには進化的な観点が不可欠なもの。 脳の老化や認知症に対する予防効果のある重要な営みは、正しい人間であることに努めることにであり、人生に深く関わる多様な知識を無意識にも得、単なる雑学ではなく、知り得たものを知識に高めることが策。

2020/04/03

ココアにんにく

芸能人や身近な関心をマクラに脳に関する詳しい話へ。あとがきで女性週刊誌連載と知り納得。直近に読んだ澤口先生の『脳を鍛えれば仕事はうまくいく』でHQや結晶性知能、地頭、俗説と雑情報などおもしろかったので、本書を見つけて即読みました。以前から思っていた疑問~冬は太るという通説。すんなり「ウソ」と。中国共産党が朝鮮戦争時に米兵捕虜に対して行った「洗脳」の話は興味深い。抵抗疲労を促す研修のブラック企業も同じ手口。HQのもっと詳しい本を読んでみたい。

2016/09/23

晴久

とても分かりやすく書いてあります。役立つ知識も沢山。短い説明で、すぐ次の項目にうつるのでもっと詳しく知りたくもなります。

2013/02/25

kco

2016-62。平易すぎて、まぁ雑学としてはよいのかも。と思ったら週刊誌の連載と。納得。病気でもないのに病気かも、と思い込むことで、本当に病気(脅迫神経症)になることもある。は、納得。いつぞやに出会ったお医者さまも言ってた。みんな「うつ」という言葉に頼りすぎだと。

2016/08/12

感想・レビューをもっと見る