読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

サン・シモンの鉄の夢 絶景、パリ万国博覧会 (小学館文庫)

サン・シモンの鉄の夢 絶景、パリ万国博覧会 (小学館文庫)

サン・シモンの鉄の夢 絶景、パリ万国博覧会 (小学館文庫)

作家
鹿島茂
出版社
小学館
発売日
0000-00-00
ISBN
9784094047721
amazonで購入する Kindle版を購入する

サン・シモンの鉄の夢 絶景、パリ万国博覧会 (小学館文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Saiid al-Halawi

「神殿は地球のごとくつくられて 万国の広場がそこに記される」p.442 主眼が労働者に置かれた、教育というよりもむしろ啓蒙のための一大イベント。サン・シモンの鉄の夢!それにしても何と心躍るタイトルであることか!!

2012/11/21

almondeyed

現在の消費スタイルの出発点は「万博」からだったのか! 1855年のパリ万博で注目された既製服業界大手「ベル・シャルディニエール」の衣服は、今のユニクロみたいな役割を担っていたようだ。 この本は中に収録されている図版もかなり面白い。鹿島先生、今度はこのテーマでひとつ展覧会を企画してくれないでしょうか?

2012/06/06

na-ko

すべての事物がパリ万博に起源を持つとしたら?1855年,1867年のサン=シモン主義者たちの作り上げたパリ万国博覧会は、その後デパートや近代オリンピック、日本の日常生活にまで大きな影響を与えている。パリ万博の歴史を振り返りながら、現代社会を考えるのには、ぴったりの一冊。

2013/08/06

貴人

ナポレオン三世の偉業の一つであるパリ万博。その以前にイギリスですでに万博は行われたが、パリでの万博は画期的なものだった。単に規模、参加国の多さというだけではなく、サン・シモン主義の理想をまさに現実にした物だったからである。商品、物産を単に並べるだけではなくそこに百科全集的な一つの宇宙を構築し、自由競争、国際交流を促進し、世界全体を豊かにしていく。壮大な夢がナポレオン三世の誇大妄想的なパワーと、サン・シモン主義者たちの知恵と組み合わさって現実になる。まさに夢物語、おススメです。

2014/10/04

感想・レビューをもっと見る