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スープの国のお姫様 (小学館文庫)

スープの国のお姫様 (小学館文庫)

スープの国のお姫様 (小学館文庫)

作家
樋口直哉
出版社
小学館
発売日
2017-03-07
ISBN
9784094064001
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スープの国のお姫様 (小学館文庫) / 感想・レビュー

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りょうこ

とりあえずスープが飲みたく(食べたく?)なる1冊。それぞれのスープの歴史などにも触れていて興味深く読めた!ビールのスープなんてあるの知らなかった!機会があれば飲んでみたい!

2017/04/04

nobugとミミ&モモ(双子姉妹)

5話からなる連作短編集。舞台は湘南にある古い洋館。そこに料理人として雇われる主人公。作る料理は主のマダム一人に夕食にスープ一品を作ること。後はバゲットを二キレ添えるだけ。それで高額な報酬を得る。その屋敷には孫娘の千和がいた。両親を交通事故で失っていた。そんな千和とも徐々に話をするようになる。なぜマダムは夕食にスープ一品だけなのか? その謎は? 出てくるスープはどれも美味しそうだった。レシピが付いているが、自宅では簡単に作れそうにない。(^^;; 読後感は良い。

2017/03/25

メルル

フランス料理になじみが無くとも、スープの物語なら気軽そう。そんなイメージから読み進めた物語。しかし、美味しそうなスープだけでは無く、雇われ先のマダムや孫娘、そして執事のキサキとのだんだんと深まる心の交流がとても良かった。ここでスープを作る短い期間に主人公は大切な物をたくさん見つけたのかな。

2017/05/01

えみちゃん

単行本のときから気になっていた本が文庫化されたので・・。元料理人の僕は破格の条件でひとり暮らしのマダムのために毎晩1杯のスープを作るという奇妙な仕事を受ける。そこでマダムの孫娘で心を閉ざした千和と出会う。母親を事故で失くし、母の遺した膨大な料理本を愛読しその知識だけを持つ少女と幼いころに母親と離れ離れになった料理人が、1杯のスープを通して謎を解きながら心を通わせていく物語。さすがに現役の料理人樋口さんの作品だけあって、料理のうんちくが興味深く、出てくるスープがなんともおいしそう。詳細なレシピまで

2017/04/22

ルシュエス

主人公は雇い主の依頼でスープを作りますが、ゲストの希望に沿うように悩みながら、主人公が抱える謎と雇い主が抱える謎を追っていきます。 料理人の記した本なので料理の基礎やレシピ付なのも魅力ですが、話の構成が良いと思います。 謎が解けて繋がっていくところが。 5話に出てきた絵本は知りませんでしたが、ポルトガル料理の本で民話とレシピは知ってましたね。私が知っているものは兵隊でなく僧侶ですが…。

2017/04/28

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