KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

映画 坂道のアポロン (小学館文庫 と 8-16)

映画 坂道のアポロン (小学館文庫 と 8-16)

映画 坂道のアポロン (小学館文庫 と 8-16)

作家
豊田美加
出版社
小学館
発売日
2018-02-06
ISBN
9784094064926
amazonで購入する Kindle版を購入する

映画 坂道のアポロン (小学館文庫 と 8-16) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ポップノア@背番号16

実写映画のノベライズです。半分脚本ですので、映画を観ていないと物足りないかもですが、私は脳内再生で充分楽しめました。 ジャズが取り持つ友情と恋の青春ストーリー。甘酸っぱさ120%です。舞台が1966年の佐世保というのも、行った事ないのに哀愁を誘います。原作は漫画ですが、音楽を音以外で表現できるのは本当に凄いですね。最近、この手の小説をよく目にしますが、ハズレがありません。でもこれは映画も併せて観る事を強くオススメします。因みに、私は本日(9/21)、DVDを観ながらこれを書きました。あの頃に戻りたい……。

2018/03/13

TAKASHI

★★★★☆実写映画のノベライズ版、ちょっとYouTubeでアニメの映像観て、ちょっと本読んで、ちょっとYouTubeでジャズの映像観て、ちょっと本読んでと繰り返しをして楽しみながら読みました、これまで興味がなかったjazzが聴きたくなる一冊で凄く良かったです。

2018/03/29

jin

薫、律子、千太郎、三人は音楽(ジャズ)の繋がりのため、天真な友情ができた(しかも曖昧!)。懐かしい!読んでいるうちに、かつて自分もあの三人のような友情を持っていたが、いつか忘れてしまったのか!と考えていた。気の合う仲間と一緒に趣味にハマったり、助け合ったり、無邪気にツッコミしたりしたこと、本当に楽しかった。読んでから、本に描いたメロディー、三人のセッションが聴けたら...と、映画を観たくなった!

2018/07/28

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

出だしからいけてる! 文句なしに面白かったあ!  最後も気持ちのいい終わり方だった。  う~ん どうしようっかなあ~ 映画が公開になったら 観に行ってみようっかなあ~ 自分が小説でよんだイメージと映画ではどうだか、比べたく なった。 

2018/02/23

ICEMAN

原作は知らないけど、個人的に大好きなキャスト陣と三木監督で実写映画化されたという事で。いや、これはマズイ。青春のすべてが詰まっていますね。長崎の景色と音に彩られた映像作品を俄然観てみたくなりました。ついでに昔ビッグバンドでSax吹いてたりした自分的にはまたJAZZ演りたくなりました。

2018/04/14

感想・レビューをもっと見る