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ロックンロール・ストリップ (小学館文庫)

ロックンロール・ストリップ (小学館文庫)

ロックンロール・ストリップ (小学館文庫)

作家
木下半太
出版社
小学館
発売日
2018-08-07
ISBN
9784094065497
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ロックンロール・ストリップ (小学館文庫) / 感想・レビュー

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H!deking

久しぶりの木下半太。もう20冊以上読んでるので、ファンと言っても差し支えないと思うんですが、基本的な起承転結の持っていき方が一緒ですね。これをマンネリと思うか個性と思うかが微妙なところ。これは個人的に好きだな〜。世代が近いのかな?俺も好きな映画のタイトルが色々出てくるし、大阪の小劇場的なお笑いが中島らもさんと通ずるところがある。でもファンだからこそ、好きだからこそ、もう一声欲しい。

2019/11/24

ふじさん

木下半太の笑撃の半自伝的青春小説。映画監督を夢見る木村勇太は、劇団「チームKGB」の座長をしながら、バー「デ・ニーロ」を共同経営している。そこに、ストリッパーの冬音がやって来て、彼女が出演している場末のストリップ劇場で前座をすることになる。如何にして、客に受けるか、決死のパフォーマンスが繰り広げる。バカバカしい話の連続だが、若い勇太、ストリッパー冬音の夢や生甲斐を求めてひた向きに頑張る姿に心打たれる。作家の持つ優しさは、少し怖いが、強い優しさがある。それは、冬音の生き方に出ていて、女性の描き方が巧みだ。

2021/12/22

ユザキ部長

笑撃的な本でもフト考えさせられる。大切な事、大事な人を見失ってないか。それでも気がつけた。俺たちは人生の退屈しのぎのネタになるんだ。自分の才能が勿体ない。カッコ悪くてもいい。勝負だ。

2020/05/26

Kazuko Ohta

わぁ、映画化されてるやん、原作おもしろかったから観に行こっ!とはりきって出かけたのに、ん?なんか知ってる話とちゃう。よくよく考えたら『ビデオショップ・カリフォルニア』と間違えていて、これはまだ積読の山の中にありました。しょうもな!と思いながらついつい読んでしまう木下半太。なんだかんだで私はこの人の作品が大好きなんやと思う。こんな人生を送ってきた人の話がつまらんわけがない。映画版の上映館は少ないですけれども、この本をオモロイと思った人は確実に楽しめます。観てほしい。ますます半太を好きになるんじゃないかと。

2021/02/01

Takeshi Kambara

映画監督を夢見る売れない劇団員がひょんな事から大阪の商店街にあるストリップ劇場を舞台に暴れる事になる?笑撃的なお話。職場をヤクザにブルドーザーで破壊されそうになる冒頭から一気に引き込まれ、最後はなかなか笑いあり、涙ありといつもの木下作品らしさに溢れた作品なのだが驚くべき事に本作は著者の半自叙伝だというではないか!金無しコネなし将来も怪しい、ハッキリ言ってカッコ悪い青年が失敗を繰り返し泥を啜りながらも遥か彼方の夢の為に足掻く姿を見て、著者の新たな一面を垣間見た気がした。面白かった!!

2021/06/14

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