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終身刑の女 (小学館文庫 ク 8-1)

終身刑の女 (小学館文庫 ク 8-1)

終身刑の女 (小学館文庫 ク 8-1)

作家
レイチェル・クシュナー
池田真紀子
出版社
小学館
発売日
2021-02-05
ISBN
9784094066692
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終身刑の女 (小学館文庫 ク 8-1) / 感想・レビュー

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ヘラジカ

この世は弛緩した地獄なのではないかと思わせる筆致。主人公であるロミーの来歴は勿論だが、それを取り巻く人物たちの人生は同じくらい閉塞的で強烈だ。物語の枠組み自体に取り立てて変わったところはないのに、それぞれが背負う罪過の重みと密度が、この作品を凄まじく迫力のあるものにしている。ここで描かれる人々の「特別感のなさ」がまた恐ろしい。たまたまピックアップしただけで、この世界にあってはありふれた生涯なのではないかと錯覚する。重厚感ある群像劇。いきなり文庫で出版されるような小説ではないだろう。第四部は特に辛かった。

2021/02/06

林克也

なぜ逃げ切って息子に会わせなかったのか。このエンディング・・・・・・・。 映画になったらエンドロールでどんな曲を使うのだろうか?Neil Young の Helplessがいいなあ。 ここしばらく「小説=物語」を読んでいなかったが、この話、まともにストレートのパンチを食らった感じ。訳もすばらしい。いやぁ、小説って面白い。

2021/04/06

若獅子

ひたすら長かった。

2021/04/04

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