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小説 STAND BY ME ドラえもん (2) (小学館文庫 ふ 20-5)

小説 STAND BY ME ドラえもん (2) (小学館文庫 ふ 20-5)

小説 STAND BY ME ドラえもん (2) (小学館文庫 ふ 20-5)

作家
山崎貴
藤子・F・不二雄
出版社
小学館
発売日
2020-11-06
ISBN
9784094068399
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小説 STAND BY ME ドラえもん (2) (小学館文庫 ふ 20-5) / 感想・レビュー

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さち@毎日に感謝♪

映画が良かったので、小説版も読んでみました。文章が分かりやすく読みやすかったです。おばあちゃんとの思い出は内容を知っていても泣いてしまいました。

2020/11/22

hnzwd

のび太の結婚当日を描いた一冊。おばあちゃんまで絡めてのタイムマシンを使ったバタバタは藤子不二雄っぽさがあって良い感じ。

2020/11/22

nae

楽しみにしながら読んだのに、2で早くも飽きてしまった笑。のび太くんがピンチになって、ドラえもんが助けて、でもドラえもんにも救えない事態になって、のび太が成長する。ジャイアンの優しさとかも2回目になると新鮮味に欠けるしね。タイムマシンがあるんだからどうにでもなるじゃん!ってドラえもん読んでるのに夢のないことを思っちゃった。1の内容を忘れた頃に読んだら良かったかも。

2021/01/03

文太

映画『STAND BY ME ドラえもん2』のノベライズ本。あとがきで語られたように『 おばあちゃんのおもいで』をベースに『ぼくの生まれた日』の要素を入れ、のび太の結婚式当日というオリジナルの物語も。大人になってもドタバタなのび太。しかし、物語を通して自らの人生を見つめ、紡いだのび太のスピーチに感動。

2020/11/28

ばくちく

のび太が本当に幸せなのは、どんな道具を出してくれるドラえもんがいる事なんかじゃなくて、のび太のどんな気持ちにも寄り添ってくれるドラえもんが、いつも隣に居てくれてることなんだなって、思える1冊でした。

2023/09/02

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