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小説 ホムンクルス (小学館文庫 え 11-1)

小説 ホムンクルス (小学館文庫 え 11-1)

小説 ホムンクルス (小学館文庫 え 11-1)

作家
江波光則
山本英夫
内藤瑛亮
松久 育紀
清水崇
出版社
小学館
発売日
2021-04-01
ISBN
9784094070040
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小説 ホムンクルス (小学館文庫 え 11-1) / 感想・レビュー

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美紀ちゃん

トレパネーション。 脳は頭蓋骨に圧迫されている。穴を開けて血の巡りを良くすると脳が活性化され使われていない潜在能力が引き出される。人の心の深層に沈んでいる歪みを視覚化。ヤクザの組長のところは能力による強さがあり爽快だった。人の闇を取り払うことができるようになり、すごい。神みたいだと思った。 ラジオで秋山黄色さんが「もしトレパネーションの手術を受けて能力を得られるなら蟹が食べられるようになる能力が欲しい」と言っていて、それを聞いて「ホムンクルス」面白そう読みたいと思った。映画も見てみたい。

2021/05/16

まあ

退廃的な雰囲気もあるコミックの連載同時は僕は大学生で、時間が腐るほどあって、退屈で(遅過ぎる今となって親のありがたみが今さら身に染みます。。)、大学前のファミリーマートで立ち読みしてた。MDプレイヤーからはデビューしたばかりの東京事変とか、発売してそのまま解散したPIERROTのラストアルバムとか、ニルヴァーナのネバーマインドとか、ラテンに傾倒していく最初のDragon Ashとか聴いてたなあ。あの頃の陽射しとか匂いとか音楽を思い出します。

2021/05/30

うあ〜えげつねえな。江波が最近映画で見たホムンクルスを小説版で表現。ストーリーは頭に頭開けたらなんか左目がバグって人のトラウマ(ホムンクルス)が比喩された形で見えるようになるって話。やっぱ1775の話が一番面白い。最後は伊藤も名越ももう少し加減してあげてほしかった。

2021/04/25

椎名

原作、映画どちらも未読。作者買いでこちらのノベライズだけ手に取ったが、非常に面白かった。文章が合いすぎていてこのノベライズに江並持ってきた人天才だなあと。

2021/06/07

ふたば

登録ができたのでこちらへ感想を移動しました… 綾野剛さんが映画をするということで興味を持ち読みました。非常に不可思議な世界ではありましたが、面白くて非日常なことで読み始めると止まらない、そんな内容でした。

2021/04/14

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