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左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3)

左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3)

左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3)

作家
瀧羽麻子
出版社
小学館
発売日
2021-08-06
ISBN
9784094070484
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左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3) / 感想・レビュー

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ばう

★★★★ 「左京区三部作」(?)のトリを飾るにふさわしい素敵なお話でした。璃子ちゃんは本当に良い子♡たっくん、山根達のその後も分かってスッキリ。お話は大学生達が恋に勉学にひたむきでもうきゅんきゅんしっぱなし!そして「命」の尊さもテーマになっている気がして、それも良かった。本の中に出てくるように世界には見えない「ご縁」の糸が張り巡らされていて、その糸に手を伸ばしたところからまた新たなご縁が無限に広がっていく。その糸を見過ごさないように日々起こることにしっかり目を向けて生きていかなければ!と気付かされて読了。

2021/08/22

ピロ麻呂

ラブストーリーなんだけど、二人の関係がなかなか進展せず、じれったい💦まぁ、恋のライバルや悪人は出てこないので安心して読めるんだけど。他の左京区シリーズの主人公たちも登場し、その後が分かるのもいい✨僕も学生時代に住んでいた京都🍀(上京区やったけど)とても懐かしくなりました😊

2021/08/23

レミニサンス

単行本で発売された時に購入して読んでいたけど、文庫本を見つけて再読。左京区シリーズ三部作の完結編にしてシリーズを包括?する作品。前の2作品と比べると若干の重みを感じたのも、この作品の裏テーマが命とのことで納得。左京区七夕通東入ルは昔のを持っているけど左京区恋月橋渡ルはまた買い直して読みたいです。2作品とも文庫本で購入して。

2022/06/25

Y.yamabuki

物語前半で璃子の子供時代のエピソード、おままごとや修学旅行などの様子が丁寧に語られているのが良かった。そしてそれが京都に繋がる。観光客ではなく学生目線の京都でのキャンパスライフは羨ましい。葵祭りに参加したり、寮の屋上で呑みながら送り火見たりと。静かだけれど芯の強そうな二人の佇まいが京都の風景に良く似合う。国立大の農学部に通う二人や仲間達の理系生活も面白い。卒業後も含めてほわっと優しい物語。他の学生が主人公のシリーズ前二作も読んでみたい。

2021/09/20

めい

三部作の最後だと知ったのは、読み終えてから。順番を間違えました。ですが、独立した物語として十分楽しみました。舞台は京都大学のキャンパスライフが中心で、京都大学っぽくユニークな展開。寮の屋上で大文字山を眺めながら飲み会、スクーターで宇治までぶっ飛ばす。。同じ京都大学でも、万城目学さんの「鴨川ホルモー」とは違った穏やかな感じで、よい意味で裏切られました。他の物語も追っていきたいです。

2021/09/20

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