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聖週間 (小学館文庫 フ 8-3)

聖週間 (小学館文庫 フ 8-3)

聖週間 (小学館文庫 フ 8-3)

作家
アンドレアス・フェーア
酒寄進一
出版社
小学館
発売日
2022-08-05
ISBN
9784094070897
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聖週間 (小学館文庫 フ 8-3) / 感想・レビュー

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クロイトナーが面白すぎますよ、大好きなキャラです。重いお話を、ホッとさせてくれます。

2022/11/14

petitlyz

【図書館で借りた】俳優一家が集まったクリスマスに起きた悲劇のプロローグの後、4月のイースター、またしてもクロイトナーのやらかしから始まる。ヴァルナーとクロイトナーのこのシリーズは3作目になるけど、クロイトナーがやらかさなかったことがない。お約束のイベントのようになってる。ストーリーとしては、華やかな俳優一家の裏の顔のような仕立てになってるけど、一番面白かったのはヴァルナーのおじいちゃんが、ゴキゲンで鼻歌歌いながらシャンパン飲もうとしてたところ。おじいちゃんのほうがヴァルナーより若者みたい。

2022/11/24

星落秋風五丈原

ラストで妊娠を告げられるヴァルナ―。この時の子供が次作では生まれていて子守問題でちょっと悩んでいる。ぬいぐるみ争奪戦でした。クロイトナーいち巡査にしては度胸が据わりすぎ。

2023/04/01

しましまこ

聖週間に集う聖家族、嫌~な事件なんだがクロイトナーのヤラカシが酷すぎて笑っちゃう。もっとやっちゃえ!

2022/10/06

Naoko Takemoto

前ニ作を読まず最新作を読了。ジグザグしたストーリーで始めはわかりにくかったが、プロットとしては単純。クリスマスの朝、女優の娘が撃ち殺された。その死の裏に漂う闇を解いていく。いろいろ読んできたが上級巡査クロイトナー、警官としてギリギリ。いつクビになってもおかしくない問題児。やっていい事と悪いことが分かってない。これがこのシリーズの魅力かもしれないが、私は好ましくない。

2022/10/23

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