山岳捜査 (小学館文庫 さ 17-6)
山岳捜査 (小学館文庫 さ 17-6) / 感想・レビュー
Y.yamabuki
スリリングな雪山での活動、新たな発見で深まる謎。初読みの私には、大満足の作品だったけれど、レビューを読んでいると著者のもっと感動的な作品が有るらしい。次は何を読めばいいのかな?
2023/02/09
Yuri
作家さん読み。冬山の恐ろしさと美しさに圧倒されます。主人公は山岳捜査と救助に長けた警察官。難航する操作の中に少しずつ構築される絆も心に染みます。
2023/11/14
ありん
山岳遭難救助隊は、山で遭難した人たちを救助するための組織。 麓から見る山々はどの季節でも人を圧倒する雄大さや美しさがあるから、人を魅了するのだと思う。でも、山に登るのは、命を落とす危険と背中合わせで、それでも登りたい人達がたくさんいて、運悪く事故にあうと山岳救助隊のお世話になる。 そんな救助隊の人達が出くわした事件を命を掛けて解明する小説。
2023/03/29
ohion
山岳小説と警察小説の融合。3月終わりの後立山で発見された女性の死体。山岳救助隊員と刑事が事件の真相に迫る。捜査も山行も緊迫感あって読み進む。とても面白かった。
2023/02/04
サンドイッチマン
今までの山岳小説と警察小説をここで結実。読了後、これからが楽しみとなったにもかかわらず、もう読めなくなってしまい残念!
2023/01/16
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