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ロボコン: ROBOT CONTEST (小学館文庫 お 4-1)

ロボコン: ROBOT CONTEST (小学館文庫 お 4-1)

ロボコン: ROBOT CONTEST (小学館文庫 お 4-1)

作家
大崎知仁
出版社
小学館
発売日
2008-09-05
ISBN
9784094083064
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ロボコン: ROBOT CONTEST (小学館文庫 お 4-1) / 感想・レビュー

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yahiro

面白かった、一気読み。母校の名前が物語で出てくるってのは中々嬉しいものがある。ロボコンを知ってると楽しめないかもと思っていたが、そんなことはなく、案外現実に忠実で共感しながら楽しむことが出来た。地区大会敗退、推薦からの全国優勝か…。余り時間は経ってないが、去年を思い出す。ロボコンに気合い入れる為の良い薬になるな、この本は。ただ、Aチームの様なトコは何処の高専にも無いだろ、と信じたい。図書館本だが、いつか探して買おうと思う。ロボ根はいい言葉だ!

2014/02/25

Exs_ryu

「スポ根? 違うよ」「ロボ根だ」 ……上手い。

2011/01/29

wdzm

映画の方のDVDを持ってるので、こっちも購入。本当に映画をそのまんま、きっちりかっちりノベライズした印象。読み進めるにつれて映画の映像が思い出され、自分は楽しめたのだけれど、映画見てない人が読むとどう感じるのか想像がつかない。競技ルールとか文章で説明するには複雑だし、なにより実際にロボットが動き回る絵面が見えないので、いろいろ不利だとは思うのだけれど……ただし、そこはとりあえず置いておいて純粋に『青春もの』として見ればいいような気もする。まあとにかく、ロボットはロマンです。

2008/10/12

は?

映画は見ていないが、小説に近いノリで読了 何にしろ一つことにのめりこむ事は良いことだ

2018/07/22

ほしか

弟が借りてきたのをぱらぱら。近所のお兄ちゃんがロボコン出てたこともあって、興味が湧いて読んだ。ちなみに、映画は存在すら知らなかった。すごく、「映画のノベライズ」ってかんじの文章と内容だと感じた。竹内が蝶番を直したところが、えらいなあと思った。私はできない。個人的に、細かい説明を読むのが好きなので(お話の流れは悪くなると思うけど)技術面の細々した描写が欲しかった、せっかくロボットだから。あと、裏表紙の里美の漢字が間違ってるのが気になった。

2010/06/06

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