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おくりびと オリジナルシナリオ (小学館文庫 こ 15-1)

おくりびと オリジナルシナリオ (小学館文庫 こ 15-1)

おくりびと オリジナルシナリオ (小学館文庫 こ 15-1)

作家
小山薫堂
出版社
小学館
発売日
2009-05-08
ISBN
9784094083880
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おくりびと オリジナルシナリオ (小学館文庫 こ 15-1) / 感想・レビュー

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雨巫女。@新潮部

自作解説の最後に登場する映画館の話。私が小さい頃はまだ2館あり、その一つが「第一映劇」でした。洋画が、専門。春・夏・冬休みは、ディズニーを「白雪姫」〜「わんわん物語」観せて貰いました。今は、邦画も、ジブリもやって頑張って映画を観せて貰えます。10年前に久しぶりに映画を「第一映劇」で観たとき、こんな小さな映画館だったんだ!とびっくり。

2010/10/19

逆鱗

映画より読んでて楽しかったかな♪映画のシーンと重なって思い出して泣きそうになった。…チェロのCD欲しいな

2010/05/02

緑色と風

もうひとつの「おくりびと」がある!映画になったシナリオは第6稿で、本書は第1稿。映画の大吾の人柄とは少し違って見える。08年10月号月刊「シナリオ」掲載のシナリオも完成稿ではないが、セリフの口調が稿を重ねるごとに、自然で活き活きしたセリフになったことが伺えた。最後に小山さんの「自作解説」がある。チェロの音色が最初からイメージであったのかと驚いた。久石譲さんの曲が先ではなく、ヨーヨーマーの曲からイメージを膨らませて書きあげたとのこと。生と死の不条理、食。この素晴らしい作品は小山さんでなければできなかったのだ

2009/04/14

トムヤムクン

映画ではカットされたシーンが多々あり楽しめた。カットされた場所は、映画でカットされててよかったなと思った(笑)

2009/05/14

卍ザワ

読みやすい。不可ではない。地元で言われるほど、天草の影響は感じず。自作解説に、セレブ臭が、若干鼻に付く。映画は未視聴。盛夏のある朝方、天草空港のロビーにて、小山氏を見かける。空港の職員に、「小山薫堂さん、いましたよね」と尋ねるが、「わたし、わかんないんですよ」と返答。

2015/09/20

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