KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

月族 3 (小学館文庫 い 32-3)

月族 3 (小学館文庫 い 32-3)

月族 3 (小学館文庫 い 32-3)

作家
今村恭子
出版社
小学館
発売日
2010-09-07
ISBN
9784094085396
amazonで購入する

月族 3 (小学館文庫 い 32-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

綾乃

再読。 図書館で2巻を借りたので、家にあった3巻を。 久々に読むと、やっぱりこの月夜の雰囲気はキライじゃないなー。

2016/04/25

ハイジ

4

2011/03/29

pomme

2010/11/30

lucyandrew

納得行かない。薬子が男に求める愛というのは、ただのわがままに過ぎないんじゃないかと思う。そして青野君が不遇過ぎる。こんな感じでおわるくらいなら、2巻目で終わらせておくべき。で、続くって、マジすか。

2010/10/23

香子

これまで薬子が何を求めて迷ってきたかが見えてきた。彼女は、愛というものを示してもらいたかったし、確かめたかったのだ。しかし、愛のために全てを犠牲にできる人間などどれくらいいるというのだ。非現実的で感情移入はできにくいが、彼女の素性が明らかになり、”特別な存在”として受容するしかなくなった。今作でピリオドを打ってもいいような結末だが、まだ続くらしい。出たら読むだろうが、あまり乗り気ではない。

2010/09/29

感想・レビューをもっと見る