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架空OL日記 1 (小学館文庫)

架空OL日記 1 (小学館文庫)

架空OL日記 1 (小学館文庫)

作家
バカリズム
出版社
小学館
発売日
2013-05-02
ISBN
9784094088267
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バカリズム原作・脚本・主演ドラマ「架空OL日記」が映画化決定!「スクリーンで見るとどうなるんだろう(笑)」

『架空OL日記』1巻(バカリズム/小学館)

 バカリズムの書籍を原作とした人気ドラマ「架空OL日記」が2020年に映画化されることが決定。映画でもバカリズムが脚本・主演を務めるとあって、「またバカリズムさんのOL姿が見れるなんて楽しみ」「スクリーンで見るとどうなるんだろう(笑)」と話題になっている。

 ドラマの原作となる『架空OL日記』は、バカリズムが2006年からブログに投稿していた架空の日記をまとめた書籍。銀行勤めのOLの視点で、職場や休日での出来事が綴られていた。ドラマは2017年に放送され、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩といった女優陣が出演。主人公・マスノはバカリズム自身が演じている。

 視聴者からは「バカリズムさんのOLっぷりが板についてる」「なんで女子の制服がこんなに似合うんだろう」「コントじゃないのにこんなに面白いなんてズルい」と好評の声が上がり、バカリズムと親交のあるタレント・いとうせいこうも「このドラマは最低10年はやって欲しい。夜のサザエさん的な」と絶賛。2017年には「ギャラクシー賞月間賞」を受賞し、バカリズム個人でも「第…

2019/6/13

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架空OL日記 1 (小学館文庫) / 感想・レビュー

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以前より気になっていた本。バカリズムさん作、架空のOLのブログだけで進行するOL生活。こんなOLいるいる!と思うキャラばかりで、仕事終わりにジム行ったりコスメ買いに行ったり笑笑行ったりと充実しているし実際に都会のOLさんはこんな感じなんだろうなという印象。コスメブランドのことも詳しくて驚きです。漫画本を一気に貸してくれるありがた迷惑な話が好きです。

2022/05/08

とも

以前読んだことあるんだけどドラマが面白くて文庫が推されてたので衝動買いしました。 そのまま読んでも楽しいしドラマの役者さんを想像しても楽しい。 深く考えなくていいし1日1日が短いから出先の待ち時間で読もうとしたけどニヤニヤしちゃってダメでした。 前読んだときはマキちゃんが好きだったけど今回は小峰summerの男前加減にメロメロです。

2017/05/15

やな

面白かった。ところどころ声を出して笑ってしまったwww

2016/04/03

急いで突厥

以前雑誌のレビューを読んで昨日ジュンク堂でつい衝動買い。2時間半のフライト中に読み終わってしまいました。クスリとさせられる内容が多かったので、機内で危ない人と思われたかも。

2013/09/20

美登利

爆笑!ではないけれど、クスッと笑えたり、力が抜ける本でした。私がOL(独身の時)時代とあまり変わらない雰囲気なんだなあ、今も。ただし田舎なのでこんなに毎日のように買い物したり、食事したり出来たのは多分、バブルを経験した私たちぐらいかも。今じゃ不景気でカラオケだってそんなによく行かないよなぁ。いくら都会で端っこの方(架空の設定上)とはいえ、羨ましい!などと本当に女性が書いたように信じてしまうところでした。バカリズムさんって見かけ普通の人にしか見えないけど、やはり変な人だわ。もちろんほめ言葉ですよ。(笑)

2014/09/23

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