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架空OL日記 2 (小学館文庫)

架空OL日記 2 (小学館文庫)

架空OL日記 2 (小学館文庫)

作家
バカリズム
出版社
小学館
発売日
2013-05-02
ISBN
9784094088274
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架空OL日記 2 (小学館文庫) / 感想・レビュー

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1が面白かったので続編も読みました。混んでる電車の中で一つだけぽつんと空いている席の謎、あるあるです。モスは愚痴を言う場所と化して、モスの言葉を聞くと支店長がムカつくって共感。ブログの記事書く時って絵文字入れるのに記号使ってて、間違えると絵文字に変換されていないのとか懐かしい。虫が思いっきり突進してきて、その後も何事もなく飛び続けているのって確かに考えれば凄いことだなぁ。人間なら木っ端微塵だ。バカリズムさんが書いているのに女性の共感率は高いと思います。OLライフをここまでわかっている男性って珍しい。

2022/06/01

Kazuko Ohta

丁寧に読まなければ面白いところを逃してしまいそうで、意外と読むのに時間がかかる。といっても2時間はかからない。映画版を先に観ているから、頭の中に流れるのはバカリズムの声。はたして本当のOLが書いたものだとして私がこれほど笑えたかどうかはわかりません。でも、擬態語だけでもじゅうぶんに可笑しい。寿司屋で穴子も鰻も食べたいと思って「アナギください」と言ってしまったことのある私は、「雨かざれ」にニヤッ。私の場合、「うおっ、合体しとるがな」とありがたいツッコミを頂戴しましたが。恥ずかしかった。(;_;)←誰だお前。

2020/05/02

とも

ドラマに引き摺られて。 自分もブログ書いてるので投稿にだいぶ時間あいちゃうのわかる。そんで見てる人いるかいないかわかんないけど一言つけちゃうのわかる。 ドラマで見たエピソードはまんま映像で浮かんできました。 続き読みたいけどあるのかな~?

2017/06/13

げんちゃん

バカリズム2作目!やはり主人公の周りの同僚達のキャラが濃いし、休日や仕事終わりにどこかに出かけたりとかご飯に行ったりとかいかにもOLらしいというか日々が充実してる感じがなんかすごい本当に現実にいるかのようなそんな気持ちになるし本当にその人の日記を覗き見してるかのような気持ちになりました!

2023/12/18

やな

やっぱおもろいわwww

2016/06/18

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