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STORY BOX 18 (小学館文庫)

STORY BOX 18 (小学館文庫)

STORY BOX 18 (小学館文庫)

作家
森見登美彦
出版社
小学館
発売日
2011-02-04
ISBN
9784094120202
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STORY BOX 18 (小学館文庫) / 感想・レビュー

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佐々陽太朗(K.Tsubota)

森見登美彦氏の「モダンガール・パレス」が新連載。黒真珠の瞳を持つ乙女が登場。最初の一言が「ラーメンが食べたい」だ。猫ラーメンか? 伝声管と各部屋をつなぐ秘密の抜け道を持つ法然院学生ハイツでどんな物語が展開するのか。期待は嫌がおうにも高まる。

2011/05/18

いくっち@読書リハビリ中

森見さんの小説で唯一読んでいないのが「四畳半・・・」だ。うん、これは四畳半的京都世界だよね。絶対ムリ!と思った四畳半だが、ここへきて読め!という命令が下ったようだ。外へ飛び出した四畳半の面々が向かった先が三条のモダンガール・パレス。期待感膨らむ終わり方。「初任」が最終話。楽しませてくれました。警察学校ってこんな感じなの~と戦々恐々とした。「無縁」は引き込まれた。「限界集落」「偏差値」は安定感あり。

2011/09/22

mawaji

近鉄奈良から京都への車中で読了。モリミーの新連載、四畳半っぽい中に怪しげな雰囲気が。限界集落、どんどん面白くなっていく感じ。

2011/05/03

web-holic

「初任」が連載完了。こんな終わり方かー。森見登美彦の表題作「モダンガール・パレス」はアホ学生ものなのか怪談ものなのか。

2011/04/04

ツキノ

なんといっても桜木紫乃さんの「無縁」がよかった。読ませる作家。「初任」はこういう終わり方とは意外。今月も堪能☆

2011/03/03

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