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妹さえいればいい。 (10) (ガガガ文庫)

妹さえいればいい。 (10) (ガガガ文庫)

妹さえいればいい。 (10) (ガガガ文庫)

作家
平坂読
出版社
小学館
発売日
2018-07-18
ISBN
9784094517422
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妹さえいればいい。 (10) (ガガガ文庫) / 感想・レビュー

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まりも

千尋の妹カミングアウトが新たな波乱を巻き起こすシリーズ第六弾。真の力を解放した千尋の本気が可愛すぎてヤバい。あの衝撃の爆弾カミングアウトからどうなるかと思いきや、意外と平和な日々を過ごして一安心。な訳もなくラストにこれまた強烈な爆弾が。まぁ、予想通りといえば予想通りだが、妄想が現実になったからこそ、伊月という作家の根本を揺るがす大事態に発展するとか中々酷な展開だ。コミカルからのシリアス。緩急効いてるなぁ。ヤリチン王子と千尋も気になることになりそうだし、これは今後の展開も目が離せないことになりそうだ。

2018/07/19

よっち

ついに伊月たちの知るところとなった千尋の抱える大きな秘密。徐々に受け入れられてゆく日々の一方で、満喫していたように見えた伊月に大きな試練が訪れる第十弾。明かされてゆく二人が家族になった経緯と、千尋が秘密を抱えていた事情。これは大混乱必至と思っていたのに意外とそうでもなくアニメも好評で、蚕と一緒に台湾からサイン会に招待されたりと、伊月の充実した日々が描かれていて少し拍子抜けしましたが、もちろんそのまま終わるわけがなくて、思ってもみなかった変化の予兆と深刻な状況に愕然としました。これはどうなるのか続巻に期待。

2018/07/17

FULL2

番外編羽島千尋の誕生を読んで、嫌悪感しかなかった伊月の父親の印象が少し緩和された。京の神戸に対する誤解の件についてもそうだが、外面だけ見て判断するのは良くないな。そして千尋の暴露から千尋が暴走してるし、伊月も伊月で大変なことになってるし、本編最後の1文は本当に伊月が言ったのかと数分受け入れられなかった。今回波乱すぎるだろ

2018/10/09

シータ

うーん、自分が思っていたのと違うベクトルでシリアス展開になったな。てっきり恋愛方面でいざこざすると思っていたが、それ以上に深刻な問題が発生してしまった。千尋自身の問題が解決したと思ったら、今度はその弊害で伊月に問題が起こるとはな……。小説が一文字も書けなくなった、その理由が妹と発覚した千尋の存在で、今までの作風がすべて妹モノであり、このままでは伊月のアイデンティティが喪失してしまうかもしれない。

2018/09/15

わたー

★★★★★これはキッツい。最初期から用意されてきた爆弾が前巻ラストで炸裂してからを描く今作は、一見するといつも通りの日常、いつも通りの関係が語られているのだが、裏では……危惧していたし、そうなるだろうと予想はついていたが、順風満帆なこのタイミングでやるとは…流石、美少女全裸作家平坂読。効果的に読者の心を抉ってくれる。作家で居続けるためには人並みの幸せを望んじゃいけないのか、それとも、フィクションの主人公らしく全てを掴み取ってしまうのか、ここが分水嶺である。11巻はまだか。

2018/07/22

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