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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: オールスターズ (4) (ガガガ文庫 わ 3-28)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: オールスターズ (4) (ガガガ文庫 わ 3-28)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: オールスターズ (4) (ガガガ文庫 わ 3-28)

作家
渡航
石川 博品
王雀孫
川岸殴魚
境田 吉孝
さがら総
天津 向
ぽんかん8
エナミカツミ
えれっと
ななせ めるち
U35
ももこ
うかみ
出版社
小学館
発売日
2020-04-17
ISBN
9784094518467
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: オールスターズ (4) (ガガガ文庫 わ 3-28) / 感想・レビュー

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よっち

俺ガイルを絡めたもうひとつのオリジナルストーリーに、登場人物たちが描く迷走気味なリレー小説、自信喪失した葉山の迷走、八幡と材木座による平塚先生婚活プロデュース、成長した戸塚と材木座の再会、川崎と八幡の誕生日プレゼント選びなどが描かれたアンソロジー第四弾で、冒頭の石川博品先生のは読者目線のちょっと切ないエピソードでなかなか印象的でしたね。最後も駆け引きめいたものが垣間見えるゆきのんとガハマさんがいて、それに絡むいろはすとか小町も意外と大変そうでしたけど、それに振り回される八幡は相変わらずでほっとしました。

2020/04/17

ツバサ

全体的に濃い話ばかりで、まさにオールスターズ。石川先生の話は読者に寄り添った内容で、こんな話ある?と思うくらい個性的で惹き込まれました。さがら総先生の話は作者らしい苦さが素晴らしかったです。渡航先生の書き下ろしはいろはすファン歓喜の内容でした。

2020/04/20

Mu@芒羊會

アンソロジー4つの中で一番好き。特に第一話が『俺ガイル』を読んでいる読者の青年を主人公とした物語でこんな書き方もあるんだと驚かされた。内容がまた時々の俺ガイルに触れながら彼の人生や好きだった人に対する想いを描いていて読者みんなの人生に寄り添った物語だと思った。そこがすごく刺さった。二話目のそれぞれのキャラの個性が出たリレー小説も良かったし10年後の戸塚の話もすごく苦しくてやるせないんだけど最後前向きになれたのがよかった。渡先生の話はいろはす祭り。彼女のなぜか許せてしまうアザトかわいさがやっぱり良いなあ

2020/10/26

TERU

4冊目にして1番アンソロ感あって、更に面白い話が多かった。やはり石川博品は、別次元だった。 このアンソロジーシリーズは、4がオススメ、次に1。2、3はそんなでした。

2020/09/19

ENTER

戸塚に、川崎に、材木座に・・・、なんといっても平塚先生が全部持っていったよなぁ・・・。そんな感想。

2023/01/28

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