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封殺鬼 数え唄うたうもの (小学館ルルル文庫 し 2-13)

封殺鬼 数え唄うたうもの (小学館ルルル文庫 し 2-13)

封殺鬼 数え唄うたうもの (小学館ルルル文庫 し 2-13)

作家
霜島ケイ
カズキ ヨネ
出版社
小学館
発売日
2013-10-25
ISBN
9784094522648
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封殺鬼 数え唄うたうもの (小学館ルルル文庫 し 2-13) / 感想・レビュー

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Amy

久しぶりの現代編♪会いたかったよ~!8年ぶり?過去編も良かったけれど、やっぱり近くで彼らの活躍が見たい。そして、終わってほしくない。文庫のお引越しもあったし、大人の事情で作者も言いにくいとのことなので…。コホン、私が…「キャンパス文庫から始まった『封殺鬼』面白いよ!!最初から読んでみてねーーー!!!」日本という災害多き地がどうやって護られてきたかが物語の根底にある気がする、そんなお話です。

2013/11/07

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「封殺鬼シリーズ」第二十九巻。「新章」が桐子と志郎の話で、この「数え唄うたうもの」は本編の半年後の話なので、勝手にナンバリングしました。聖と弓生が本家の使役から放れていますが、あのマンションの部屋に三吾や佐穂子、成樹が集まってワチャワチャやってます(o^O^o)。やっぱり好きです、この世界観。今回は三吾がメインの話。数え唄通りに呪い殺される‼️しかも瀬戸内海の小島❗️横溝正史の世界がミックスされて、一層ドロドロの事件に…なるかと思いきや……。聖が登場するとこうなりますねぇ。続き出ないかなぁ。

2021/12/07

ダージリン

現代編の半年後のお話!三吾、佐穂子、成樹がそのまんまの印象で懐かしくも嬉しいです!聖が三吾に弟子入りするという野望なのですが、瀬戸内の島にまつわる祟りがからんで・・・1冊完結なのは残念ですが面白かったです。せっかくなので、現代編をもっと読みたいです!待ってます~(笑)。

2013/10/25

ネムコ

久しぶりの現代篇ですが、もう前の状況を忘れてまんがな…。千年、本家に使えてきた使役鬼の聖と弓生だったが、その任を解かれて、どうやらあちこち日本各地へバカンスに行っていたらしい(笑) 今回は三吾が頑張ってます。一つのお話が一冊で終わるってイイなぁ。何となく雰囲気がぎこちないところがあるけれど、またみんなに会いたいです。

2013/11/07

mayumi

神島は毎日、讃岐うどんが出ない日がないような気がする…(笑)

2013/11/11

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