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育ちざかりの教え子がやけにエモい (4) (ガガガ文庫 す 6-4)

育ちざかりの教え子がやけにエモい (4) (ガガガ文庫 す 6-4)

育ちざかりの教え子がやけにエモい (4) (ガガガ文庫 す 6-4)

作家
鈴木大輔
DSマイル
出版社
小学館
発売日
2021-06-18
ISBN
9784094530087
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育ちざかりの教え子がやけにエモい (4) (ガガガ文庫 す 6-4) / 感想・レビュー

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芳樹

見知らぬ世界に飛び込む決意をしたひなたが蛹から“羽化”して飛び立つ最終巻。ひなたと明日香と達也の思いが入り乱れ、この関係はどこに行き着くのだろうと思いながら読み進めていたら、なるほどここに辿り着いたか、という感じでした。最後まで自分の思うようにブレずに進む「14歳」のひなたがとても眩しく、愛おしく感じました。この”エモい”作品が終わってしまう寂しさがありますが、本作品に相応しく、くすっと笑えて心地よい余韻が残る素敵なエンディングでした。

2021/06/19

よっち

明日香の実家への挨拶を兼ねた伊豆旅行。ところが仙波監督の思惑で、ひなたたち中学生組も参加、その場でドキュメンタリー撮影が始まってしまう第四弾。浜辺で遊んだり、美味しい料理を満喫する一方で、明日香の親とも挨拶を済ませる達也。密かに加速してゆくひなたと明日香の女の戦い。様々な思いが交錯する深夜の熱い勝負があっても、ひなたは現時点でどこまで行っても中学生でしかなくて、それを踏まえて微塵もブレない敏い彼女が考えに考え抜いた末の覚悟、ライバルとして認めてしっかりと向き合った明日香の選択がとても印象に残る結末でした。

2021/06/18

オセロ

女優という未知の世界に飛び込む決意をしたひなたの成長譚がここに堂々完結。 達也と明日香に加えてひなたの関係がどうなるのかと思っていましたが、落ち着くところに落ち着いたかと思ったところで、ひなたに全て持っていかれましたね。まだまだ育ちざかりですが、それ故にどこまでも自由なひなたはエモいという言葉がピッタリで、プロローグとも取れるエンディングの余韻はこの作品の魅力をより引き立たせているように感じました。

2021/06/19

わたー

★★★★★打ち上げ花火のような作品だと思った。最終巻。親への挨拶、交際宣言、結婚式と着実に退路が絶たれていくなか、蛹から羽化したひなたが最後の最後でやらかしてくれた。それでいて、爽やかな読後感…そうかコレがエモか…とオジサンの心を洗い流してくれた。物語的にはここから始まる…というか、ここまでがプロローグだったようにも思えるが、たまにはこんな作品があってもいいかなと。次回作にも期待。

2021/06/20

サケ太

怒涛の展開からの、ラスト。おお、そう来たか。というか、そうなってしまったのか。という感じ。ひなたの本心、というか気持ちはわかりきっているが、どこまでもぶっ飛んだ感じで素敵。好きな終わり方。

2021/07/27

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