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北斎の奇想 (3) (浮世絵ギャラリー 3)

北斎の奇想 (3) (浮世絵ギャラリー 3)

北斎の奇想 (3) (浮世絵ギャラリー 3)

作家
辻惟雄
出版社
小学館
発売日
2005-10-18
ISBN
9784096521038
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北斎の奇想 (3) (浮世絵ギャラリー 3) / 感想・レビュー

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keroppi

大判の図版で、北斎の魅力を伝える。この迫力、このライブ感。自然や人物に迫る北斎の視線が鋭い。自由奔放な想像力、創造力。やっぱ、北斎好きだなぁ。

2017/06/28

Bunryu

昨日、小布施に行って北斎館で買った。 改めて、すごいお方だと思う。日本の漫画文化の原点、長谷川町子や水木しげるの漫画そっくり、いや、逆なんだ、、、 鷄や鳳凰の手描き絵は狩野派より煌びやかで迫力がある。画のことならマルチに才能のある方だったんだと今更知って驚いた。(A)

2015/09/25

5

北斎の滝は何度眺めても素晴らしい。

2015/11/12

zikisuzuki

北斎という人の最大の魅力は奇想に有り。その事を丁寧に実感し味わえる一冊だ。味わう為にページの割りもかなり工夫されている。北斎の絵には驚きと共に可笑しみがある。死の二か月前に描かれた雪中虎図の虎の顔のなんて豊かな事、本書では自画像と表現しているが、だとしたら画狂人として生き抜いた北斎の人生の痛快さが胸を打つ。今、北斎がマイブームなのだ。

2017/04/26

遠藤三春

北斎って波のイメージが強いけど、いろんな画風が見られて、驚いた。ドヤ顔の群鶏図やまったり顔のくつろぐ中間なんかが好き。色使いもいいけど、タッチや構図も素敵。

2013/10/18

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