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永遠のソール・ライター

永遠のソール・ライター

永遠のソール・ライター

作家
マーギットアーブ
マイケルパリーロ
MargitErb
MichaelParillo
柴田元幸
出版社
小学館
発売日
2020-01-09
ISBN
9784096823255
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永遠のソール・ライター / 感想・レビュー

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シナモン

雨の日にパラパラとページをめくる。さりげない日常がアートになったような写真もいいけど、添えられた言葉が心に響いた。「神秘的なことは馴染み深い場所で起こる。なにも地球の裏側まで行く必要はないのだ」「…重要だと思われていることもたいていはそこまで重要じゃない。大半の心配事は心配に値しないものだ」心落ち着く一冊でした。

2020/07/14

keroppi

今日は、一日雨だった。コロナの影響で、在宅勤務。一日家にいると鬱陶しい気分が増してくる。窓に流れる雨の滴を見ながら、ソール・ライターを思い出す。「ソール・ライター展」で見た写真に想いを馳せページをめくる。何気ない風景なのにかけがえのない瞬間。人の歩く姿が美しい。いつになったら、さり気なく美しい日々は戻ってくるのだろう。

2020/03/10

アキ

「写真を撮るとき、絵のことは考えなかった。写真を撮ることは、発見すること。絵を描くことは創造することだ。」と本人の言葉。偶然に写っている写真が好み。1950s Remyで写った少女の伸びやかな肢体。Soamesの自然な笑顔もいい。アンリ・カルティエ=ブレッソンを敬愛していたらしい。ブレッソンがパリを撮ったように、ニューヨークを撮ったソール・ライターの展覧会に合わせて出版された写真集。

2020/05/31

とよぽん

2020年1月、小学館。名前は知っていたが、それだけ。図書館で、まず、表紙に惹かれて手に取った。短い文が、とても鋭く核心を述べている。例えば「時折見逃してしまうんだ。大切なことが 今 起きているという事実を。」「写真は発見、絵画は創作」。写真にはいろいろなものが写り込んでいたり、意外なアングルから撮っていたり、面白かった。

2020/09/21

tulip

見たかったソールライター展の写真集。行ったことはないけれど切り取られた風景を眺めているとニューヨークの街に自分も佇んでいる気になりました。あぁ、そうだ、この世界は映画「ゴッドファーザー」の物語の時代ですね。ヘプバーンの「ティファニーで朝食を」も浮かんできます。道路に立ち昇る蒸気や窓ガラスに写り込む景色、中折れ帽を被って行き交う人。好きだなあと思ったのは表紙の写真「帽子」、p19「明かり窓」、p.36「そばかす」p.58「薄紅色の傘」p.75無題(降りしきる雪、赤レンガのビルにグリーンの車)…等。

2020/05/10

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