世界を変えた書物: 人類の知性を辿る旅
世界を変えた書物: 人類の知性を辿る旅 / 感想・レビュー
kitten
図書館本。タイトルだけ見て借りたけれども、そういう展示会の図録集?のようだ。もうちょっと宗教的な本や文学的な本かな、と思ったけれども、100%科学の本だった。いや、私はそういうのも好みだけど、そうでない人はついていけないんじゃ。でも、本としての実体があるとまた、感想も変わるかもしれない。昔は、論文も本の形で出版されていたんだね。物理学多めかな。「〇〇定数」とか「〇〇の原理」みたいに名を残している人たち。世界を変えた、というか、今の世界を作った人たちの本だね。
2022/12/17
チェアー
新たな考えや発見は書物の形で表現されて、頒布されてきた。書物だからこそ、人間の寿命を超えたはるかな年月を耐え、驚きを私に伝えてくれる。 本ができた時、筆者はワクワクしただろうか。それとも、反発されそうでドキドキしただろうか。そんなことを考えながら、貴重な書物を眺めるのも楽しい。 アナログは残りやすい、という原点に立ち返りたい。
2022/12/01
takao
金沢工業大学蔵書
2023/06/21
junne
眼福
2022/12/04
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